実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-07-10 08:00
投稿日:2025-07-10 08:00
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるようです。

 あなたが夫に秘密にしていることはなんでしょうか? 今回は“夫には言えない結婚前のバイト歴”をご紹介します。

シークレット! 夫には言えない結婚前のバイト歴5選

「もし言ってたら結婚できていなかったかも」と語る彼女たち。結婚した今も「引かれるのが怖い」「離婚されるかも」と言えずにいるようです。いったいどんなバイトをしていたのでしょうか?

1. 夜のお店に勤務

「夫と出会う5年ほど前ですが、夜のお店でバイトしていました。奨学金や親の借金の返済に充てるためだったのでバイトしたこと自体は後悔してませんが、やっぱり愛する人には言えないですね。

 引いたり軽蔑したりはしない人だと思うけど、自分が夫に偏見を持たれるのが嫌で。だから言わないようにしています」(33歳・会社員)

 事情を話せば理解してくれるような優しい旦那さんだそう。ですが、自分の見られ方が変わりそうなため知られるのが嫌だと話してくれました。

【読まれてます】「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間

2. レンタル彼女

「去年、結婚したんですが、その少し前までレンタル彼女のバイトをしていたんです。実は夫と交際中もしていました。

 バイトとはいえ、男性と2人きりで会ったり手を繋いだりしていたので、浮気のような感じじゃないですか。だから罪悪感があって言えないです」(31歳・販売)

 旦那さんは嫉妬深い性格だそう。そのため、たとえバイトだとしても言えないとのこと。言ったら「浮気だ!」と詰められる可能性があるため、秘密にしているそうです。

3. 元カレの会社

「今の夫と交際しているとき、ある会社でバイトしていたんですが、その会社は元カレが経営しているんですよね。バイトしていること自体は夫も知っていたけど、元カレの会社とは言ってません」(35歳・パート)

「元カレと繋がっている」「元カレと毎日会っている」と思われてしまうわけですから言えませんよね。今カミングアウトしても「騙してたの?」と疑われそう。黙っておくのが無難でしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ひとりは嫌…コロナ禍で彼と「結婚したい」と強く願うように
 男女の関係では、交際相手の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があり...
並木まき 2020-05-31 06:29 ラブ
4年間交際したが…コロナ禍で彼女とは「結婚しない」と決意
 男女の関係では、交際相手の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があり...
並木まき 2020-05-30 06:22 ラブ
時代はコロナで急変!オンライン婚活のメリット&デメリット
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。緊急事態宣言は解除されましたが、外出時にマスクは必須、ソーシャルディスタンス...
山崎世美子 2020-05-30 06:00 ラブ
男性からOKをもらえるデートの誘い方のポイント&注意点
 あなたは、男性をデートに誘ったことがありますか? 気になる男性がいるのに、何も行動できない女性は多いでしょう。しかし、...
恋バナ調査隊 2020-05-29 06:00 ラブ
他人の離婚はエンタメの味? 瞬く間に広まる噂話への対処法
 離婚の報告ってしづらいですよね。親しい間柄の人ならともかく、たまに連絡を取る程度の知人にはしにくいもの。とはいえ、結婚...
七味さや 2020-05-29 06:00 ラブ
No.1ホストとオンライントーク!ドキドキの貸切タイムでした
 都内では休業しているホストクラブも多く、夜遊びしたいのにできないオトナ女子が大量発生中です。そんななか、人気ホストさん...
内藤みか 2020-05-28 06:00 ラブ
彼女がいてよかったと男性が思う7つの瞬間♡心を掴むには?
 現在、彼氏がいる人は、どんな時に「彼がいてよかった」と感じますか? そう感じた瞬間、彼氏に対しての愛情がグッと高まる方...
恋バナ調査隊 2020-05-28 06:00 ラブ
長文で送るのはNG…男性からウザいと思われないLINEの仕方
 緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ誰とでも楽しく遊ぼう、と思えるほどにはコロナも収束せず、家で悶々と過ごしている...
ミクニシオリ 2020-05-27 06:12 ラブ
恋愛したいのにトラウマが消えない…5つの原因&克服方法!
「恋愛をしたい」と思っている人の中には、過去の辛い経験からトラウマを抱えてしまっている人もいるでしょう。「彼氏がほしいの...
恋バナ調査隊 2020-05-27 06:17 ラブ
大人の“両思いあるある”7選♡思いが通じると得られる効果
 好きな人との距離が縮まると、「あれ?これってもしかして両思い?」と感じる瞬間があります。しかし、確信がないと不安に感じ...
恋バナ調査隊 2020-06-01 18:17 ラブ
彼との理想的なLINE頻度♡付き合い前後で変わるポイント
 あなたは、1日にどのくらいLINEをしていますか?友達同士であれば、一度に何度もやり取りをしている方も多いかもしれませ...
恋バナ調査隊 2020-05-26 06:06 ラブ
男女別にチェック♡大人の男女が“両思い”だと感じる10の瞬間
 大人になればなるほど、恋愛に対して不器用になってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、大人はどんな瞬間に「両思い」を感...
恋バナ調査隊 2020-05-25 06:00 ラブ
自分への性的興味に恐怖…デミセクシュアルの抱えやすい問題
 前回は多様なセクシュアルのひとつであるデミセクシュアルの特徴を記しました。続いて、デミセクシュアルの抱えやすい問題を取...
うかみ綾乃 2020-05-25 06:00 ラブ
この距離がちょうどいい…隣り暮らしで“ゆる同棲”のメリット
 女性お笑いコンビの「阿佐ヶ谷姉妹」は6畳1間で同棲していることでも有名でしたが、物が増えたことをきっかけに現在は同棲を...
七海 2020-05-24 06:00 ラブ
レス解消を試みた夫を怒鳴り…鬼嫁たちのステイホーム事情
 ステイホームが日常となり、各家庭でもライフスタイルの変容を余儀なくされました。鬼嫁がいる家庭では、トンデモルールが制定...
並木まき 2020-05-23 06:00 ラブ
あなたの彼は大丈夫?ブサメンは浮気しないという都市伝説
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。外見の好みも人それぞれですが、特にイケメンとお付き合いするとライバルも出てき...
山崎世美子 2020-05-23 06:00 ラブ