更新日:2025-07-13 08:00
投稿日:2025-07-13 08:00
3. まさかのプロポーズ
「今年2月に転勤が決まったんです。4月からは大阪と福島県の遠距離になることになったので、1カ月ほどものすごく悩んだんですよね。寂しがり屋の彼なので、耐えられないだろうと思ったんです。だから彼に事情を話して別れ話をしました。
そしたらまさかのプロポーズ! そんな展開になると思ってなかったので、思わずキュンとしてしまいました。『どれだけつらかったろう…』って私の心配をしてくれただけでも嬉しかったのに…。彼の気持ちを信じずに別れを切り出した私はバカでした。
彼とはこのあと婚約。年内に入籍する予定です」(35歳・会社員)
別れようとした彼女に対し、結婚を提案した彼氏。その気持ちや覚悟にキュンとせずにはいられませんよね。
別れる時に見られる彼の姿は真の姿
恋愛において、人は別れる時に本性が出ると言われています。ですから、別れ際に彼氏にキュンとしたのであれば、別れるべきではないのかも…。そのまま別れたら、未練や後悔が残ってしまいそうですね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ラブ 新着一覧
コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。
...
友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!
最近7歳年下の方が気になっています。と...
神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“出来ちゃった婚”とは呼ばず“授かり婚”または“おめでた婚”と、命を祝い尊ぶ...
男性女性問わず、人は好きな人ができればその人のことを「知りたい・話したい・自分のことを知ってほしい」という心理が働きま...
女性は、何歳になっても若く見られることに喜びを感じます。特に、実年齢よりも若く見られる童顔の女性は、男性からもモテると...
もう二度とほかの人と恋愛することはないんだろうなぁ……と思って結婚したものの、離婚してしまえばまた独身。再び恋愛をする...
私たちは、なぜ恋愛リアリティーショーに夢中になってしまうのでしょうか。人の恋模様を観察する番組のどういうところにハマっ...
気が強い女性は、その性格ゆえに敵対視されることもあるかもしれませんが、仕事もプライベートも芯を持って取り組むため、周り...
家庭内の家事分担に関して、屁理屈しか言わない夫も存在するようです。男女共同参画が進み、当たり前に家事分担をしている家庭...
いつ訪れるのかわからない「モテ期」。そんなモテ期到来のサインがわかれば、素敵な相手を探せるチャンスもぐっと広がるでしょ...