更新日:2025-07-19 11:45
投稿日:2025-07-19 11:45
「冷酷と激情のあいだvol.255〜女性編〜」では、外回りの仕事をする夫・ユキノリさん(仮名)の暑さ対策への出費に悩む、妻・千晴さん(仮名)の心情をお届けしました。
しかし一方では夫のユキノリさんから見て、千晴さんにも許せない無駄遣いがあるそうで…。いったいその出費とは?
しかし一方では夫のユキノリさんから見て、千晴さんにも許せない無駄遣いがあるそうで…。いったいその出費とは?
妻の買い物下手が許せない
「食費ですよ、毎日の食材費。妻は、食材の買い方が極端に下手くそ。何年経っても無駄買いばかりして、お金をドブに捨てているのと同じなんですよ」
苛立った様子で話し始めたユキノリさん(45歳)は、妻の家計管理の甘さに強い憤りをあらわにします。
自分の出費を改めて
「たとえば、調理中に『あ! あれがなかった』と、わざわざ車を出して調味料ひとつを買いに行くんです。
俺から見ると、たかが調味料のためにガソリン代をかけてまで、出かける必要性がわからない。そもそも家庭料理なんだから、他のもので代用しろよと思います。
それでいて、買ったものはだいたいその1回限りしか使わない。あとはそのまま埃をかぶっているだけ。
最近の妻は俺に対して『節約、節約』ってうるさいんですけど、俺からすれば、まずは自分の出費を改めろよって話ですよ」
そのうえ、ユキノリさんから見ると妻には“致命的”な浪費癖もあるそうで…。
ラブ 新着一覧
楽しいデートであればあるほど、寂しくなるのが別れ際。でも、このデートの別れ際は男性に感謝や好きな気持ちを伝える大切な時...
世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。
...
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
















