あれ買って♡→“金のかかる女”認定で疎遠に…私のトホホな「買い物デート」失敗談5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-08-01 08:00
投稿日:2025-08-01 08:00

4. 金がかかる女だと思われた

「私から『買って』っておねだりしたわけじゃないんですが、彼が私のほしいものを全部買ってくれました。すごく嬉しかったし、楽しかったです。

 だけどその日以来、連絡が遅くなったりデートの誘いを断られたりするようになったんですよね。きっと金がかかる女だと思われて、距離を置かれたんだと思います」(31歳・アパレル)

 それまでいい感じの関係だったものの、結局交際には発展しなかったそうです。デート中にはそんなそぶりを見せなかった彼ですが、お金がかかる女性だと感じて敬遠したのでしょう。

5. 退屈させてしまった

「自分が行きたいお店ばかり回ったり、どれにしようか悩む時間が長かったりしたせいで、後半彼氏が『タバコ吸ってくるわ』『外で待ってる』と言うようになって。退屈させてしまったな…と反省しています」(33歳・看護師)

 買い物に夢中になりすぎると、男性を退屈させてしまうかも。彼の意見を聞いたり、買い物以外の時間を設けたりするなど、一緒に楽しむ意識が大切ですね。

男女の違いにも意識を向けてみて!

 目的がハッキリしている買い物を好む男性や、「かっこいいところを見せないと」と背伸びをする男性もよくいます。

 価値観や感覚が似ている女友達との買い物とは違う、“デート”ということにも1度意識を向けてみて。そうすればきっと“お互いに楽しめる買い物デート”になるはずです。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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