「無駄遣いしたくない」で察したよ…女が覚悟を決めた“別れの予兆”LINE

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-09-02 08:00
投稿日:2025-09-02 08:00
 どんなに好きでも、サヨナラを迎える恋もあります…。今回は、女性たちが「ヤバい、終わりが近い…」と悟ったLINEをご紹介します。

(コクハク編集部ではLINEエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「恋の終わり」に関するものをピックアップしてお届けします)

「もう終わりなのかな」別れが近いと悟ったLINE3選

 彼女との別れを考えている男性は、不満が溜まっていたり気持ちが冷めていたりするもの。それは、このような形でLINEに表れるようです。

1. 相手にしてもらえない

「付き合い始めた頃は彼からもLINEをたくさんくれたんですけど、1年過ぎたあたりから他愛もないLINEは無視されるようになって……。

 寂しくて電話したいな〜と思ってLINEしてもこの通りバッサリ。返事は遅いしそっけないし、『用がなければ連絡するな』っていう雰囲気で、別れが近いなって思いました」(33歳・看護師)

 まるで「無駄な連絡は取りたくない」と言われているようなLINEですね。ここまでそっけないLINEが来れば、別れが近いと誰もが悟るでしょう。

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2. すべてをケチるように…

「付き合いたては2人で飲みに行ったり買い物に出かけたりしてたんですけど、だんだんケンカが増えてしまったんです。

 それから徐々に彼がデート代をケチるようになってきて。冷めてきてるんだろうな~って思ってましたね。

 会う時間も減ったしデートの内容にもこだわらなくなってきたので察しました。もちろんもう別れてますよ」(35歳・コールセンター)

 男性が彼女に使うお金や時間を惜しむようになったら、別れの合図といえそうですね。「楽しませたい」「喜ばせたい」と思われなくなっていると感じるのは、彼が冷めてきている証拠です。

3. まったく嫉妬されなくなった

「彼には『異性関係で隠し事をしたら許さない』って言われてたので、元彼と会ったことを報告したんです。

 前ならすごく妬いてくれてたんですけど、興味なさそうな返信が来たのでフラれちゃうかもって焦りました。

 そのあと彼から『好きな人ができた』と言われて納得しましたね」(29歳・栄養士)

 男性の想いの強さと、独占欲の強さは比例しがち。これまでメラメラ嫉妬していた彼が興味を示さなくなったら、それは別れが近いサインかもしれません。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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