更新日:2025-09-17 14:31
投稿日:2025-09-16 11:45
3. ピーチ系リップカラーで血色感を出す
唇はナチュラルなピーチ系カラーで、自然な血色感をプラスするのがポイントです。『あんぱん』の今田美桜さんのリップはこの自然な血色感を大事にしていて、透明感がグッと引き立つんですよね。
リップを塗る時、唇の山は角度をつけすぎずふんわり丸みを残すのがコツ。こうすることで、ヘルシーな色気を纏えますよ。
また、リップカラーがピンクすぎると若作りっぽさが出やすいので、少しオレンジを感じるピーチカラーがおすすめ。落ち着きがありつつも血色感はしっかりキープできるので、大人っぽさと可愛らしさの両方を演出できます。
完成したメイクはこちら!
しっかり盛りつつナチュラルに見せるのがコツ
こうして見ていくと、今田美桜さんのメイクは引き算と足し算のバランスが絶妙。派手さはないのに、見れば見るほど計算されているのが分かりますよね。
眉や目元、唇などのパーツごとのポイントを意識するだけで、今田美桜さんのような透明感のあるナチュラルメイクは、大人女性でも取り入れられます。
形を少し変えたり色味を変えたり、普段のメイクをほんの少しアレンジするだけで印象がぐっと変わるので、ぜひ試してみてくださいね。
(時短美容協会所属/野元玲杏)
関連記事
- 日焼け止めも日傘もめんどくさい! ズボラ女に捧ぐ夏の「美肌キープ」対策。高級コスメより大切なことって?【医療従事者監修】
- 「あんぱん」今田美桜の気になる“朝ドラ後”の展開…大晦日の「紅白歌合戦」司会の有力候補に
- 長渕剛に20代女性との熱愛報道。60代や70代を好む「桶専女子」の生態とは?“枯れ専”との微妙な違いも
- ブルドッグ顔におさらば! 3秒でできる若見え“メイク”テクニック。コンシーラー1本で激変するコツ【美容家解説】
- 業界人「あの子、お気に入り枠だから」の噂。芸能界に渦巻くタレント達の“自尊心と屈辱”のはざま
- 30歳から「骨活」のススメ。将来の“寝たきり”リスクを防ぐため大切な3つの対策【医療従事者監修】
ビューティー 新着一覧
本格的に寒くなるこの季節、重要なのがアウターの防寒効果! 中でも、ダウンは軽くて暖かいので持っていると便利ですよね。で...
新年を迎え、新しい美容法への関心が高まってはいませんか?「何か新しいことをしたい。でもあまり時間はかけたくない!」とい...
ダイエットといえば、食事制限や運動などが一般的ですが、今「禁酒ダイエット」が話題なのをご存知ですか? もし毎晩お酒を飲...
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】
(2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
※ ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
私のデリケートゾーン(外陰部)に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。
いつものように...
ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね!
でも気になるのがお...
書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
年齢を重ねていくと生えてくる白髪。女性は老けて見られないように抜いたり染めたり、さまざまな対策をしているでしょう。でも...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
これまで、あらゆる種類のダイエット方法を試してきたけれど、長続きしなかった人は多いですよね。痩せたいと思っているのにつ...
チークは、アラフォーになったら絶対に使ったほうがいいコスメだと、筆者は自信をもって宣言します!
顔の血色を上げ...