【マジかよ】ごま油×ミルクコーヒーに反響。老舗メーカーの“推しレシピ”にネット困惑「ヤバそう」「勇気でない」

加藤かづき
更新日:2025-10-03 17:08
投稿日:2025-10-03 08:00

老舗メーカー「かどや製油」が意外な投稿

「金印純正ごま油」などで知られる老舗メーカー「かどや製油」。企業公式X(旧Twitter)が2025年10月1日に投稿した、ミルクコーヒーにごま油を入れるという斬新なアイデアが、SNSで大きな注目を集めています。

【こちらもどうぞ】【10万いいね】鈴木えみ、20年前→現在の比較写真が“美しすぎる”と絶賛「変わらなすぎ!」「今の方が可愛い説まである」

 今回の投稿は、国際コーヒー機関が承認した「国際コーヒーの日」でもある10月1日にXで投稿されたポスト。

「コーヒーの日の朝はコレで決まり!/ミルクコーヒーに純正ごま油☕/ちょい足しで香ばしくコクのあるコーヒーに変身✨」というコメントとともに、ミルクコーヒーにごま油を加える画像が投稿されました。

 これまで料理の風味付けや隠し味として親しまれてきたごま油と、朝の定番ドリンクであるミルクコーヒー。あまりにも意外な組み合わせに、投稿には「今日って4月1日だっけ???」「ジョークなの?」「入れ過ぎたらヤバそう…」といった驚きの声が数多く寄せられました。

 その一方で「この組合せは試すの少し怖いかな...でも、気になる!」「やってみたら思ったより違和感なかった(中略)ただまあコーヒーと言っても色々なので相性の良し悪しはあるかも」など、興味を抱く人、実際に試した人からの好意的な意見も寄せられています。
 

「麦茶が純正ごま油に見えるコップ」もすごい

 そのほかにも「金印純正ごま油」の特製グラスがあることに驚く声も多く寄せられました。このグラスは過去にキャンペーンの賞品として展開された「まるで麦茶が純正ごま油に見えるコップ」でしょう。

 2.8万以上の「いいね」が寄せられ(10月2日現在)、大きな反響を呼んでいる「かどや製油」の投稿。

 老舗メーカーからの突然の斬新な提案は、多くの人にとって驚きであったと同時に新たな味覚の発見にも繋がったようです。気になる方は、1度試してみてはいかがでしょうか。

加藤かづき
記事一覧
ライター。油揚げが好き。

ライフスタイル 新着一覧


「親族が認知症かも?」と思ったらチェックすべき5つのこと
 自分の親や親戚が“高齢者”と呼ばれる年齢になると、些細なもの忘れに「認知症かも?」と思うことはありませんか。どんな人も...
子宮全摘手術からパン食まで回復も「腸閉塞」疑惑がぼっ発
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
ホストクラブではどんな時にシャンパンコールを行うのか?
 ホストクラブで夜な夜な飛び交うシャンパンコール。大勢のホストに囲まれてワッショイされるなんて、女子にとって夢のような時...
恋愛を求めるなら…あえて「出会いに行かない」を選択せよ
 さて10月に入り、いつに間にか秋めいて来ましたね。秋が終わると……いよいよクリスマス。できれば今くらいの時期にお相手を...
そっとシャッターを…木漏れ日を浴びてお昼寝中“にゃんたま”
 木漏れ日を浴びて、お昼寝タイムが心地よい季節になりました。  にゃんたま君はどんな夢を見て眠っているのでしょう。...
卵子凍結だけで入院騒ぎに…思い通りにならない採卵への道
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
新卒くんが使う「若者コトバ」 あなたはいくつ分かる?
 学生時代はあんなに率先して身内ノリな言葉を使っていたのに、友人グループで会う機会が減ったり、広い交友関係を持たなくなる...
絶対安心の贈答花…幸せを呼ぶ「胡蝶蘭」の置き場所は?
 神奈川でも屈指の老舗旅館の店内装飾を担当させていただいおりますワタクシですが、こちらの旅館では胡蝶蘭と観葉植物など生き...
物欲が止まらない! 部屋に物を散乱させないためのルール4つ
 社会人の楽しみといえば、自由にお金を使えること。  ということで、学生時代より財布の紐が緩み、ついつい「これ可愛...
子宝・安産祈願にご利益? 梅宮大社の有難い“にゃんたま”様
 京都市右京区にある「梅宮大社」で、有難いにゃんたまω様に出逢いました。  こちらの神社、冬は見事な梅が咲き、春は...
子どもの嘔吐処理の方法! 間違えると感染源が広がる恐れも
 夏も終わり、季節も移りゆくこのごろ。子どもたちの間ではノロウィルスやRSウィルスなど感染病が流行ってきています。感染病...
助けになりたい! 認知症の初期対応で気を付けるべきこと3つ
 親や身近な人が認知症だと診断されたら、多くの人が戸惑うでしょう。人によっては「本当に認知症なの?」と、疑いたくなるほど...
昭和のアッシーの令和版「ウーバーおじさん」の生態とは?
 古き良き昭和の時代、アッシーと呼ばれる種族が存在していました。  アッシーとは女性が移動手段=足として利用する男...
恐怖のリンパ浮腫疑惑と73歳卵巣がん患者に励まされた晩婚話
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
心身を鍛錬して精神統一…“にゃんたま”師匠に学ぶヨガ精神
 にゃんたマニアのみなさんこんにちは。毎日、快適で安定した心でお過ごしでしょうか?  きょうは、ヨガにゃんたまω師...
外見のことばかり指摘してくる男性にイケメンはいません!
 自分の見た目は、自分が一番よくわかってますよね? 「もう少し目が大きくなりたい」「小顔になりたい」「太ももが痩せた...