更新日:2025-10-05 08:00
投稿日:2025-10-05 08:00
モチベUP、浮気の心配なし!
1. 彼氏を支えることがモチベーションに
「前職でメンタルの調子を崩し、無職になった彼氏。本人は再就職を目指していますが、まだまだ自分自身のケアだけで精一杯の様子。
私も心底心配で、早く元気になってほしいとは思っていますが、一方で『彼氏を支えるために、私が頑張らなくては』という思いが、仕事や生活のモチベーションになっているのも事実です。そういう意味で、彼氏が無職でも幸せ、とは言えるかもしれません」(35歳・営業)
2. 浮気の心配がなくなった
「半分笑い話ですが、無職になって金銭的な余裕がなくなったので、彼氏の浮気の心配がほぼなくなりました(笑)。
以前は外資系でバリバリに働いており、金に物を言わせて夜のお店で遊んだり、会社の同僚と浮気をしたりと前科があるのですが、無職になってからは本人のプライドの問題かその手のおいたはピタリと止まりました。無職でいてくれた方が私は幸せだな~と思い続けています」(25歳・公務員)
二人の生活が変わった
1. 節約デートが楽しくなった
「彼氏が求職中なので、自然とデート代やプレゼント代などを節約するように。お弁当を作って離れた公園まで散歩をしたり、無料の施設を巡ってみたりと、一緒に工夫をする楽しさを知りました」(27歳・保育士)
2. 彼氏の新たな一面を知った
「彼氏はキャリアアップを目指して退職し、資格取得のための勉強中。以前より金銭的な余裕は減りましたが、一生懸命勉強をしている姿は応援したくなるものでした。新たな一面を知れて幸せです」(40歳・事務)
状況によっては魅力的かも?
一見ネガティブなイメージが先行しがちな「無職の彼氏」。
しかし人によって、状況によってはかなり魅力的な場合もあるようです。お金以外の幸せがあるのかもしれません。
関連記事
- 夫婦のLINE、毎日してる? 仲良し、不仲…リアルな3パターンを覗き見!「外」「り」ってもはや暗号じゃん
- 「勝手に不安になられてもw」でブロック確定! 女が別れを決意したLINE3選。愛する彼女にそれ言うか?
- 心は少年、身体は老化…! 夫に感じた“若さと老い”のエピソード6選。あなたの家庭はどっちのタイプ?
- 「俺を見捨てるのか!」DV男に脅された34歳女性、“報復”は成功したはずが…待っていた恐怖の日々
- 「夜職だって立派な仕事」それ、本気で言ってる? 水商売への “本心”に気付いてしまったスナック嬢の独白
- 浮気を警戒したら逆ギレ!? 私が「絶対に謝りたくない」と思った瞬間7選。何でこっちが悪者なの?
ラブ 新着一覧
コロナ禍で、驚くほど多くの不倫カップルが会うことができなくなり、そのまま別れに至りました。そんななか、今でも仲が続いて...
「恋の寿命は3年」って、よく言われますよね。実際、今感じている新鮮な気持ちを3年経った頃にも感じていられると断言できる人...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
意中の彼とLINEを交換したところまでは良かったのに、LINEをするたびに距離ができて自然消滅してしまった……なんてこ...
身長の低い女性は、基本的にはモテると言われます。小さくて可愛らしい動きにキュンキュンする男性も多く、実際にそれを自覚し...
将来的に結婚を考えている男性は、少し余裕のある女性を好む傾向があります。それまでの恋愛は同年代のワガママに付き合ってい...
恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...
離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの...
則夫の内縁の妻の連れ子が不憫で、養護施設に寄付をしたいと加奈子さんが言ったとき、則夫は最初、そのお金は預かれない、そこ...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...