更新日:2025-11-21 08:00
投稿日:2025-11-21 08:00
4. ブーケトスで晒し者気分
「妹の結婚式で『独身女性は前に集まって!』とアナウンスされ、親戚やゲストの視線が一斉に自分に…。妹が『お姉ちゃん、頑張って!』と笑顔でブーケを投げてくれたけど、その瞬間、まるで自分が晒し者にされているような気持ちになりました。
本当は祝福のイベントなのに、逃げ出したいくらい恥ずかしかったです」(33歳)
たしかに参加資格が「独身」のブーケトスは、なかなかシビアなイベントかも。妹さんからの応援を素直に喜べなかったそうです。
5. 孫が欲しいアピールをされなくなった
「妹が先に出産してから、両親が『孫が欲しい』と言わなくなりました。以前は会うたびに『いい人いないの?』と聞かれていたのに、今は妹の子どもに夢中で、私には『仕事、頑張ってね』としか言わなくなったんです。うるさいくらいのプレッシャーが消えてラクにはなったけど、同時に『もう私には期待していないんだな…』と感じてしまい、複雑です」(35歳)
とはいえ、妹さんの赤ちゃんは純粋に可愛くて癒されているそう。「出産してみたい気持ちが少しあるのかも…」とのことでした。
結婚の先を越されても劣等感を抱く必要はない
妹や弟が先に結婚すると、喜びだけでなく焦りや嫉妬もわきあがるのが自然なのかもしれません。
その感情は「自分も幸せになりたい」という気持ちの裏返し。自分らしいペースで幸せを見つけたいですね。
ラブ 新着一覧
楽しいデートであればあるほど、寂しくなるのが別れ際。でも、このデートの別れ際は男性に感謝や好きな気持ちを伝える大切な時...
世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。
...
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
















