更新日:2025-12-25 08:00
投稿日:2025-12-25 08:00
年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあります。笑ってごまかす? 真顔でかわす? ここでは、“結婚プレッシャー”をうまく受け流した女性たちのエピソードを紹介します。
年末年始の「結婚は?」の圧のかわし方
世の中の独身女性は親戚から年末年始にかけられる「結婚はいつなの?」という圧を、どのようにかわしているのでしょうか。
1. あえて論理的に返答
「毎年恒例の親戚の集まり。叔母に『まだ結婚しないの?』と聞かれたとき、『結婚は目的じゃなくて、幸せの手段ですから』と真顔で答えたら、一瞬で静まり返りました。そのあと、甥っ子が『かっこいい!』と言ってくれて、場が笑いに包まれて一件落着」(33歳・営業)
“圧”には真顔と理屈で返すと、意外と相手も黙るのかも。甥っ子さんの一言、ナイスでしたね!
2. 「ドレス買っといて」で返した
「母が毎年言う決まり文句、『来年こそ花嫁姿が見たい』。今回の帰省で年もそのフレーズが出たので、『じゃあお母さんドレス買っといてな♡ あ、ハワイで挙式するのが夢やねん。高くつきそうだから、費用の支援もよろしくお願いします〜!』と笑顔で返しました。母も笑って、『あんた本当にマイペースやねぇ』と肩をすくめて終了」(31歳・事務職)
ユーモアは、家族の圧を“愛ある会話”に変える最強の武器ですね。
3. ペットの写真を見せた
「おばあちゃんに会うたびに『孫の顔が見たい』と言われてたけど、そんな予定ないので飼い猫の写真をアルバムにして帰省しました。『かわいいでしょ、今のところこの子が私の子ども!』と言ったら、おばあちゃんも『かわいいね。この子なら許すわ』と笑顔。まさかの公認いただきました」(35歳・美容師)
“幸せの形”は、人それぞれ。自分の幸せの形を共有したら、親も祖父母も安心してくれるかもしれません。
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