更新日:2019-10-10 21:54
投稿日:2019-10-10 06:00
浴衣男子と遭遇
30歳で大手保険会社に勤務の2人は大学時代からの幼なじみだそう。納涼船に気になる女の子2人を誘って、Wデートを楽しもうと計画していたものの、まさかのドタキャン。せっかくのチケットはムダになり、傷心の納涼船ツアーになってしまったのだという。
傷ついてるなら話は早い。傷を舐め合いましょう、ということでサッサと船を降りて飲みに行くことにしたのです。
理不尽に対する耐性がめちゃくちゃ弱い私……。納涼船街コンの滞在時間はわずか15分でした。(※納涼船は通称“ナンパ船”と言われており、街コンでなくても浴衣さえ着ていけば10秒に1回はもれなくナンパされます。実際めちゃくちゃ声かけられまくった)
納涼船を降りると、近くのバーでビールをいっぱい飲ませてもらった。
はー、今日は楽しかったし、正直もういいかなーっと満足していたのだが、みなみちゃんは林遣都似のN君を気に入ったらしい。
後日、改めて飲みに行くことにしたのだが、ビックリ仰天の事態に……!
(次回へつづく)
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...