え、明日? 急な本命デートの前に施したい4つの駆け込み美容

七海 ライター
更新日:2020-08-09 03:16
投稿日:2019-10-28 06:00

3. ネイルケアも入念に

 夏以外はペディキュアしない……なんて、秋になった途端、ペディキュアをサボっていませんか? まさか夏の名残がそのまま残骸としてみっともなく爪にへばりついている……なんてことはないですよね。

 何がどう展開して彼の前ではだしになるかわかりません。秋だろうが冬だろうが、本命とのデートに参戦するのなら、しっかりとペディキュアも施すことをおすすめします。もちろん手元も、ささくれなんかがあったら「栄養たりてないのかな?」「野菜不足なのかな?」と憐れまれる羽目に……。ささくれはもちろん、甘皮もしっかりととって、丸く形作りましょう。

 時間があまりにもないのであれば、ネイルは塗らないでネイルオイルだけにした方がベターかもしれません。慌てて施したネイルって、寄れていたり指紋がついていたり、「急ごしらえ」感が出て逆効果になってしまします。ハンドクリームをしっかり塗り込んで、あればゴム手袋や使い捨て手袋をつけて眠りましょう。朝になったら、「手だけ生まれ変わったの?!」というくらいふわふわもちもちな手になっているはず。

【あわせて読みたい】お泊りデートに便利 “かわいくてキレイになる”神アイテム3選

4. 着圧ソックスを履いて、脚をほっそりさせる

 寝ている間の美容といえば、着圧ソックス。履くだけで「あれ?なんだかモデル……は言い過ぎだけど、読者モデルくらいの脚には見える!」と思っちゃいますよね。むくみをとって、脚をすっきりと細くさせましょう。

 もちろん、お風呂の中ではしっかりとマッサージすることも忘れずに。発汗作用のあるバスソルトを入れるとなおよし。長風呂は脱水症状の元になるので、水分補給はしっかりとしてくださいね。

まとめ

 ばっちり要点をおさえてケアができたら、あとは一番大切なことをしなければなりません。たっぷりと睡眠をとることです。眠りに勝る美容はないので、YouTubeやNetflixは今夜は禁じて、さっさと寝ましょう。クマがあったらせっかくのケアも台無しですから、ぐっすりと寝ましょうね。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

ビューティー 新着一覧


鏡が恐怖!白髪染めの色落ちにゲンナリ、1日でも長持ちさせるセルフケア
 40代といえば、白髪が気になる年代。白髪は染めても数週間も経てばすぐに色落ちしてくるのでげんなりしますよね…。何回も繰...
「白Tシャツの捨て時わからない」問題ついに解決!黄ばみ&ヨレの改善法
 清潔感があり、いろいろなコーディネートに着回しができる白Tは、毎日の着こなしに重宝しますよね! でも、いつも迷ってしま...
これはバグですか?美STの付録価格がお得すぎ。6,200円→1,480円とな
『美ST』6月号 特別版の付録は「ラブミータッチ スキンバリアナノミルク」の現品と、話題の微弱電流マスク「GENiS イ...
Tバックを試したい!意外と知らない種類&男性からの好感度5つ星評価
 40代になったら一度は試してみたいTバック! Tバックは大人の女性の魅力を引き立てて、男性からの好感度をアップするだけ...
ザラのヘアスプレー、えっ不良品!?「ZARA HAIR」セクシー髪叶うのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
生理前のめちゃ眠気はPMSが原因?【専門家監修】PMSの原因徹底解明
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代男性が“僭越ながら”大告白!アラフォー女性の3大「痛いメイク」
 メイクや髪型の変化にネイルなど、細かい部分は見ていないようで意外とチェックしているという男性たち。アラフォー女性に対し...
40代女性が嬉しかった褒め言葉 やっぱり「肌が綺麗」に勝るものなし?
 褒め上手な人は、人間関係もうまくいっている人が多いですよね。特に40代は子育てや仕事に忙しく、人と接する機会が増える世...
「運動したくないけど痩せたい!」は可能です。夢のようなダイエット術5選
 ダイエットといえば、「運動は不可欠」だと考えている人はたくさんいるはず。でも、中には運動が大の苦手という人もいますよね...
生理中、タンポンの経血モレは膣のゆるみを疑え?セルフチェック&膣トレ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
入学式のママコーデ失敗談5つ 黒スーツ×黒ストッキングでまさかの赤っ恥
 今年も、たくさんの子供たちが入学式で新たな門出を迎えました。でも、華やかでおめでたい舞台の裏では、ママたちがどんな入学...
40女、ヒアルロン酸で若返る?12万円をほうれい線治療にブッ込んだら…
 40代の深いほうれい線を改善するために、美容クリニックを受診。カウンセリングで勧められたのは「ヒアルロン酸注入」でした...
その失敗、バレてます! 残念アイメイク&即席お直し術3選
 目元を彩るはずのアイメイクが、たまに「おや?」と思ってしまうような失敗メイクをしている方も…。 「このくらいなら...
生理じゃないのに乳房痛い…乳がんの可能性は?【専門家監修】原因と対処
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
肉と納豆とキムチ常備! 空腹よりめんどいが勝つズボラダイエットの極意
「毎日の運動もストレッチもめんどくさい! ズボラでダイエットが続かない」と悩んでいる女性、必見! 今回は、ズボラさんだか...
40女、深いほうれい線とおさらば希望! 東大卒含む美容医療3軒はしご
 加齢が気になる40代、ほうれい線を改善するために美容クリニックの門を叩きました。人生初の美容医療、ヒアルロン酸を注入す...