更新日:2019-11-17 20:29
投稿日:2019-11-14 06:00
NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフォーマーとして活躍している中村康宏医師に話を伺いました。体得すると得られるメリットとともにお伝えします。
――ヘルスリテラシーを身につけるための一環である「運動」。苦手だったり着手するのが億劫な女性もいますが、何から始めたらいいのでしょうか。
中村康宏医師(以下、中村医師) 運動という言葉を聞くとジム通いや筋トレ、ジョギングなどハードなトレーニングを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、まずはウオーキングを。
下半身には、全身の筋肉の70%が集まっています。そのため、下半身を使って「歩く」のは、究極に手軽で効率のいいエクササイズといえます。
朝・晩セパレートもOK
――1日にどれぐらい歩けばいいですか。
中村医師 一般的にオフィスで働く人は、1日3000~5000歩は日常生活で歩いています。これに5000歩ほどプラスして1日に9000~1万歩ほど歩くと、2週間で1キロの脂肪が減るといわれています。1秒で2歩だとすると、30分で3600歩になります。プラス5000歩を目指すのであれば40分近く歩くことになりますが、これは「朝・晩」などに分けても大丈夫です。1日のトータルで8000~1万歩を目指しましょう。
ライフスタイル 新着一覧
こんにちは。小阪有花です。子どもが歩いてる時やテレビを見ている時、「うちの子ずっと口が開きっぱなしかもしれない……」と...
台湾人の両親に育てられた私は、無意識に台湾式の教育法になりがちです。今回はどちらが正しい育児法かとか、どちらか正解かを...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
きょうは、にゃんたま3兄弟ωωωにロックオン♪♪♪
ごはんの後のくつろぎタイムにお邪魔しました。
兄ち...
LINEにポーンといきなり「元気?」と連絡が来ることありますよね。どうでもいいオトコだったら無視かテキトーなスタンプを...
日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
何かに悩んだり、困難が降りかかってきたり……、人は誰しも、うまくいかないと感じる時がありますよね。でも、そんな時、楽天...
不思議なもので、自分にとって災難だと思うことはなぜか立て続けに降りかかってくるような気が致します。小さな災難だとしても...
「ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性」でもご紹介しましたが、ピルには生理日をずらせるという大きな...
その女、「G」に出会ったとき、私は30代で、フリーランスの仕事をしていました。彼女は40代後半。私に仕事を依頼した会社...
「何かを習いたいけれど、何を始めたらいいのかわからない」という女性がこの頃増えてきました。働きかた改革などで残業が減り、...
にゃんたマニアのみなさまこんにちは。
きょうはBL的な? 仲良しにゃんたまωωです。
尻尾を絡めあって...
介護施設というと、ネガティブなイメージを抱く人も多いでしょう。狭く区切られた個人スペースに、病院のようなベッド。サイド...
2019-09-18 06:00 ライフスタイル
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
地下アイドルではおきまりのツーショットチェキ。1枚1000円程度で、終演後に推しと画像を撮れるという幸せな企画です。そ...
好きなタイプは――? 生きていると何回も聞かれるフレーズですが、私はいまだに正解がわからない。異性はともかく、同性に聞...