更新日:2020-01-11 06:44
投稿日:2019-11-25 06:00
それでも広がるなら“くせ毛用”のヘアマスクでフォローを
それでも「湿度が低すぎて、やっぱり広がる!」「もっとしっとりとした質感がいい」と感じるなら、くせ毛専用のヘアマスクでさらなるフォローを。
ローシャンプーは、基本的にはコンディショナーやトリートメントが不要で、クリームだけで髪を落ち着かせる働きがありますが「今日の広がり・パサつきは手強そう」と感じる日には、ヘアマスクでさらに重さのあるケアを意識しておけば、より安心感が高まります。
参考までに、こちらは筆者がくせ毛フォローとして使っているローシャンプーとヘアマスク。『サボン ローシャンプー グリーン・ローズ』は、3種のボタニカルオイルが配合されていて、湿度が低い日にも保湿力を実感中。また『ダイアンボヌール ダメージリペア ヘアマスク グラースローズ&ラズベリーの香り』は、うねりやくせ毛が気になる人用のヘアマスクで、こっくりと重いテクスチャーが、ボリュームダウンへと導き“いい仕事”をしてくれています。
秋冬が、空気が乾燥しやすい影響で、くせ毛の髪が想定外に広がったりパサついたりしやすい時期。急なデートにも対応できるよう、時短かつ確実に髪を落ち着かせる術を心得ておくと、安心感が高まるのではないでしょうか。
【あわせて読みたい】寝ている間に髪が…意外と知らない就寝時のダメージと対策
(※筆者注:掲載している画像は筆者の私物です。文中の効果は、筆者の個人的な感想です。)
ビューティー 新着一覧
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
眉毛メイク、左右対称に描けていますか?
筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!
そ...