更新日:2020-02-04 06:00
投稿日:2020-02-04 06:00
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡市・大濠公園近くのフレンチ「TTOAHISU」山下泰史さんに、ケーキのような見た目の「明太子焼きリゾット」のレシピを教えていただきました。
残りモノのご飯でも大丈夫
![合う酒=日本酒(C)コクハク](https://5541e23e49e966345177fb232be848b9.cdnext.stream.ne.jp/img/adult_article/000/005/020/53441bfed7d40488c6f506b4541a107320200122122437842.jpg)
合う酒=日本酒 (C)コクハク
「九州は魚がおいしいですからね。店では肉より魚料理を出すことが多いです。今日は東京からいらしたから、明太子料理を一品、用意しました」
明太子はお酒の肴にうってつけ。福岡の家庭の冷蔵庫には、たいてい用意がしてあるそう。
「一晩冷やし固めたリゾットを焼きました。生米から作った方がおいしいですが、残りモノのご飯でも大丈夫です」
見た目はケーキのように角があり、ナイフとフォークで気取って食べるのが似合うメニューです。
「そのまま冷凍庫に入れて保存しておいてもいいです。冷凍の焼きおにぎりみたいに食べられますよ」
周りはカリッとこんがり香ばしい。中の明太子はソフトで、口の中で軽快に躍ります。上にのっている三つ葉の香りも口に広がり魅惑的なテイストです。
「水の代わりに、当欄の初回で紹介したブイヨンを入れてもおいしいですよ。パリッとしたおこげを楽しんだら、おだしを入れて、サラサラとお茶漬けにしても2度楽しめます」
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の「farm studio #20...
フリーアナウンサーの市野瀬瞳です。ワイン好きが高じて猛勉強の末、ワインエキスパートと世界共通のワインの国際資格である「...
運動不足改善&腰痛対策で縄跳びを始めたのですが(80回も飛べば息ゼェゼェ)、飛び終わると「腹が、減った……!」(byゴ...
【およねの爆速!女ひとり飯】
(2022年12月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
※ ...
(2022年4月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
※ ※ ※
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・中目黒の「Bar à Vin ムッシュヨー...
今年も残すところあと3日。1年間お世話になったKALDIで、リピートしまくった商品を5つピックアップしました。
人...
フリーアナウンサーの市野瀬瞳です。ワイン好きが高じて猛勉強の末、ワインエキスパートと世界共通のワインの国際資格である「...
みなさま、コメダ珈琲店でお好きなメニューは何ですか? クリームたっぷりの看板メニューシロノワール? それともメニューよ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は京都・梅小路京都西の「西洋茶屋 山本」の山本智弘...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は京都・梅小路京都西の「西洋茶屋 山本」の山本智弘...
いまや渋谷や原宿と並んで、流行の最先端の街といわれる新大久保。コロナ禍もあって、食べ歩きがなかなかできていなかったので...
2022年も残すところ2週間弱。世間はクリスマスモード一色だけどさ……。今年中に納めなくちゃいけない仕事はまだまだある...
山口県の下関といえば、やっぱり「ふぐ」(※)。今が旬の高級魚を求めて、東京駅始発の「のぞみ」に飛び乗りました。
...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・中目黒の「Bar à Vin ムッシュヨー...
フリーアナウンサーの市野瀬瞳です。ワイン好きが高じて猛勉強の末、ワインエキスパートと世界共通のワインの国際資格である「...