更新日:2020-01-26 06:00
投稿日:2020-01-26 06:00
【A.】彼氏にLINEをおねだりしてはダメ!
AYAさんはじめまして、神崎メリです。
LINEのお悩み……。私のところに寄せられる恋愛相談で1番多いもの。
いかにみんながLINEに振り回されているか分かるわよね。2月に発売する新刊の中でもLINEについてしっかり触れているのだけれども、彼から少しでもLINEが多く来て欲しい女性たちのための「メス力」をお伝えしてみるわね!
男は「義務化」されると気持ちが萎える
彼からLINEが来ない女性からのお悩み相談の締めくくりに必ずあるのが、
「もっとLINEしたいと伝えてみようと思います」
この一文よ。
これは男心的にバツ! あまり効果的とはいえないの。
きっと貴女が「もっとLINEして欲しい……」としょんぼり顔で伝えたその瞬間だけは、LINEが増えると思うわ。でもまたすぐに元通りになってしまうものなの。
それはなぜかというと、男性は彼女への行動を義務化されると腰が重くなってしまうからよ。
「もっとLINEしてね! 寝る前におやすみLINEしてね! 約束だよ!」
こうやって(一方的に)約束されると「はぁ……ダルッ」となってしまうのね。
そのときの気持ちは、まるでお母さんに「ヨシオ! 宿題しなさい!」と叱られたときのようなものよ。
私たち女性はいかなるときも、自分の存在を男性に「こなさなきゃいけない義務」と思わせてはいけないの。
男性は恋愛に義務が絡むと、気持ちが冷めてしまうものだと理解して欲しいの(◯◯◯レスになりがちな人も気をつけて!)。
ラブ 新着一覧
離婚から少し時間が経ったからこそ、自分の新たな側面も見えてくるようになりました。離婚という人生の一大事によって、人はど...
付き合いが長くなってくると、多くのカップルが「マンネリ」という壁にぶち当たるでしょう。そして、これを乗り越えられずに別...
世界にもあまり例がないであろう、珍しいイケメン写真集が発売になりました。これは、4人の俳優をZOOMを介して撮影したも...
連絡ツールとして便利なLINEですが、男女間のLINEでは既読スルーや未読スルー、返信内容や送る頻度など、悩みがたくさ...
たとえ片思いであっても、好きな人がいるというのは幸せなこと。ワクワクして景色が違って見えたり、意識的におしゃれをしたり...
コミュニケーションツールとしてとても便利なLINEですが、知らず知らずのうちに、男性から「重い女」と思われているかもし...
“お見合い結婚”と聞くと、親が結婚の相手を決めるような封建的な結婚をイメージしがち。しかし、現代の日本のお見合い結婚は...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
背が高い女性って、すらりとしていてかっこいい印象ですよね。でも、中にはその身長をコンプレックスに感じている人もいるでし...
カレから別れを切り出されたり、別れを匂わされると心臓がバクバクして何も手につかず、「別れたくない」と必死にアピールしち...
彼氏が「浮気している」と気づけば、誰だってショックを受けます。同時に、「なんとかして、浮気をやめさせたい」と思うのでは...
突然ですが、聞いてください。私は今年から社会人になった者です。過去に彼氏に浮気をされて大修羅場の末、別れたことがありま...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.17〜夫編〜」では、妻の母親からの毒親的な過干渉に頭を抱える男性・Aさんの本心をご紹介しまし...
男性と恋愛していると、こんなふうに思ってしまうことはありませんか?
「何を考えてるのかわからない」「男心は謎すぎる…...
結婚してからわかる相手の本性。同棲をしばらくしていたから大丈夫!というものではありません。入籍する意味合いは思うより深...