更新日：2020-02-12 06:00
投稿日：2020-02-12 06:00
3：ズボラさを指摘したら逆切れ
全ての画像を見る「義母は孫が生まれてからというもの、我が家に入り浸り。最初は妻の子育てや家事を手伝ってくれているんだろうと思って頼もしく思っていたのですが、どうやら違ったみたい。
うちの妻は、かなり感情の起伏が激しい上にズボラな性格で、家事は滅多にやってくれないのですが、義母はさらにひどくて、自分が散らかしたものすらそのまんま放置。食べ残しやゴミもその場に置きっぱなしです。
子どもに悪影響なのではと思い、一度やんわりと『せめてゴミくらい、自分で捨ててほしい』と義母にお願いしたら、妻と義母双方からガンギレされました。
妻は『気になるなら、アンタがやればいい』と言われるし、義母からは『年長者に向かって、生意気な口をきくな。アンタの親は、どんな教育をしてきたんだ』と罵られました……。
自分のゴミは自分でゴミ箱に捨ててほしいって話は、そんなにたいそうなお願いでしょうか……」（32歳男性／建設）
◇ ◇ ◇
妻と義母にタッグを組まれて、やりたい放題……となれば、ウンザリなのが夫の心理でしょう。理不尽に思える理屈で責められるほど、苛立ちも増しますよね。
まとめ
妻からだけでなく義母からも鬼対応されている夫には、悪夢のような瞬間が訪れることもあるようです。妻には優しい親だとなれば「毒親」ならぬ「毒義親」としか言えません……！
並木まき
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
タブーとは「触れてはいけない・禁止事項・御法度」という意味で、日常でも良く耳にする言葉です。恋愛のタブーも同様で、「や...
恋バナ調査隊 
20〜30代になると、「これ以上傷つきたくないから、恋愛したくない」と、恋愛に消極的になる人が増えているようです。過去...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜（うちの）さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 
東大生との恋ーー。それは、女性なら誰もが一度はしてみたい恋かもしれません。実際に婚活市場では、東大出身の男性との結婚を...
田中絵音 
過去に辛い恋愛を経験してきた人の中には、「恋はしたいけれど、もうあんな辛い思いはしたくない……」と、後ろ向きな気持ちに...
アプリでマッチングした人との初めてのデートってとても緊張しますよね。メッセージのやりとりはしても、実際会って幻滅された...
若林杏樹 
気づけばいつもダメな恋愛にハマってしまって、苦しんでいる人は多いようです。「どうして、会う人会う人ダメ男なの？」と、自...
「冷酷と激情のあいだvol.26〜女性編〜」では、仕事を理由に、デートをしてくれない彼女に恋心を募らせる男の苦悩をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。2人の関係がスタートしても、最初からお別れすることなんて考えないはずです。い...
山崎世美子 
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか？ あるいは「もう恋なんてしない！」「男なんてこりごり...
七味さや 
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
七海 
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
内藤みか 
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか？ 小さなモヤ...
おくげちゃん 
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
