更新日:2020-02-14 06:05
投稿日:2020-02-14 06:00
今年は暖冬だなあ、なんて思っていたら、あっという間にすぐそこまで春がやってきています。春といえば桜の季節、別れの季節、そして新生活の季節です。この時期に賃貸や住まいの契約更新がある人も多いのではないでしょうか。今の家を更新するか、心機一転引っ越しするか。交際中相手がいるなら、そろそろ同棲……なんて考える人もいるでしょう。
とはいえ、同棲ってお互いになかなか言い出すきっかけがないものです。同棲を考える時、どう切り出せばいいのか、何を決めておくべきなのかを、ここで確認しておきましょう。
とはいえ、同棲ってお互いになかなか言い出すきっかけがないものです。同棲を考える時、どう切り出せばいいのか、何を決めておくべきなのかを、ここで確認しておきましょう。
相手のスタンスはしっかり確認!
カレと同棲について話をする時「それとなく、サラッと聞きたい」と思う人は多いと思いますが、自分の将来やお金にも関わる話なので、本腰を据えて話をするのがいいでしょう。
まずは相手があなたとの将来をどう考えているのかを聞かなくてはなりません。のっけから重たいトピックなので、会話に重たさが出るのはもう仕方ありません。
単純に「今年は今住んでいる物件が更新で……引っ越そうかも悩んでるんだけど、あなたはどう思う?」と、こちらの希望を強制しないように気をつけて聞いてみましょう。
この時「好きにしたら?」という言葉やはぐらかすような言い方だった場合、カレはまだあなたとの将来を悩んでいるのかもしれません。大人の恋愛はタイミングですから、進めたいタイミングが合わないことは、一つの別れの要因にもなります。そういう認識をカレにも持ってもらうように、しっかりと本気で聞いている雰囲気を作って確認してみましょう。
ラブ 新着一覧
いつもとは違う夫の態度に「私、怒らせるようなことしたかなぁ」と悩む妻は多いものです。これといった喧嘩はしていないものの...
大好きな彼にドキドキしている時って、本当に幸せですよね。「この気持ちが永遠に続きそう!」なんて思ってしまうのが乙女心で...
独身の女性はよく「いい男はみんな結婚しちゃって……」と嘆きます。そういう女性が求める「いい男」の条件は、背が高い、顔立...
イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?
それは「自立した女性」です。「...
こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。
はい、おっしゃ...
だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」
「自分はいわゆる女を...
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...