見た目年齢はどこで判断される?若さを取り戻す5つの対策法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2020-02-29 06:03
投稿日:2020-02-29 06:00

見た目年齢を下げるなら?今すぐできる5つの対策法

 見た目年齢が上に見られてしまう人は、少しでも「若く見られたい」と思うでしょう。しかし、その方法を間違えてしまうと逆に老けて見られてしまうため、注意が必要!

 そこで、取り入れたい5つの対策法をご紹介します。

1. いくつになってもスキンケアを諦めない

 見た目年齢を若くするためには、毎日のスキンケアが必須。諦めずに、毎日念入りにスキンケアを続ければ、肌の状態を良くすること&保つことができます。

 何よりも、乾燥は肌にとって大敵です。年齢や肌に合うスキンケアアイテムで、保湿ケアを重点的に行うことをおすすめします。

2. 髪もしっかりとお手入れする

 髪の毛のお手入れも、見た目年齢を下げるためには欠かせません。定期的に美容室に行ってヘアスタイルを整えたり、普段からトリートメントやヘアオイルなどを使って髪に元気を取り戻し、潤いある美髪を目指しましょう。 

3. 首、手のケアも忘れない

 年齢が出やすい首は、スキンケアの延長として同じケアを行うと良いでしょう。日焼け止めなどでUVケアを行う場合には、首までしっかりと塗ることが大切です。

 また、手洗い後や洗い物の後には、こまめにハンドクリームで手をケアすることが大切。手がカサカサでは、せっかくの綺麗なネイルも台無しになってしまいます。

4. いつも笑顔を意識する

 見た目年齢を若くしたいと思うのであれば、笑顔を意識しましょう。笑顔が増えれば周りの人も気持ち良いですし、楽しいこともどんどん増えてくるでしょう。そうなれば、物事を前向きに捉えられるようになり、ポジティブな気持ちで毎日を過ごせるはずです。

5. 背筋を伸ばし、年齢合ったファッションを楽しむ

 猫背は見た目年齢を上げるばかりか、自信なさげに見えるなどデメリットばかり。逆に、背筋がピンと伸びていると、いくつになっても美しく見えるものです。

 さらに、年相応のファッション、自分に似合う服を知ることも見た目年齢を若く保つポイントになるでしょう。洋服も綺麗に着こなすことができて、おしゃれを楽しめますね。

見た目年齢は心にも影響する?諦めないことが肝心!

 私たちの身体は年齢とともに、さまざまな変化をしていきます。しかし、「老け方」は環境やライフスタイルによって人それぞれ違ってくるでしょう。

 久しぶりに会った友達が若々しく見えると、「羨ましい」と思い、同時に「どうせ私なんて」と諦めてしまう方もいるかもしれませんね。でも、諦めてしまうと心まで落ち込み、見た目年齢がどんどん上がってしまう原因になります。

 そうならないためには、諦めないことが肝心!ご紹介した対策方法を、ぜひ試してみて若返りを叶えてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


脱ネガティブ! マインドフルネスって何?【専門家監修】1日5分から始める簡単メソッドを解説
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容家熱弁!40代以上に大人気のプチプラで“買い”な最新作(UV対策、ポイントメイク、ヘアアレンジ)は?
 ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!  大人世代が使っても納得と満足の両方を...
噂の美容法「タオルで顔拭きはNG」って嘘でしょ!? 医師3人の回答は/専門家監修【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
洋服でお金を浪費する人の特徴4つと回避策。通販サイトは“鬼門”かも?
 お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
お風呂から出てもすぐに足先が冷えるのはなぜ?【専門家監修】温活で全身ポカポカにする秘訣とコツ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代が実例チェック! アラフォー女性がハマる“逆パンダ”アイメイクの罠
 アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫がハゲてきた…プライドも頭皮も傷つけない伝え方と妻にできること3つ
 夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
ダイエット成功の秘訣は「楽痩せ」【薬剤師監修】過去の失敗は“宝”。本当に好相性な超簡単ダイエットは?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「なんだかキマらない…」【美容家厳選】“メイク下手”40代こそ使いたい! 優秀プチプラ3選
 40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...
「膣トレ」きちんと知りたい!インナーボール、膣ハイフ、膣ヒアルロン酸はwinwinな治療法!?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容外科医の増田えり...
20代女子が再現する「昭和のリバイバルメイク」の落とし穴。黒のリキッドアイライナーは“鬼門”です
 リバイバルメイクは懐かしさと同時に、どこか新しさを感じさせる魅力がありますよね。しかし40代が昭和メイクをそのまま再現...
ブラの跡が消えないんだけど…! 年齢のせいだと諦める前に知っておきたい原因と対策
 着替えようとした時、背中や肩にブラの跡がしっかりついて消えないことはありませんか? 放っておくとかぶれて赤くなったり、...
40手前で老眼疑惑!?【薬剤師監修】目がかすむ…酷使による「アイフレイル」ってなに?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の「顔色悪い」問題を救う2アイテム! C塗りとW塗りをお試しあれ♡
 新年は、メイクにも変化を取り入れたくなるもの! 大人世代が簡単に、かつ瞬時に垢抜けを狙うなら、ベースメイクにおけるカラ...
眼瞼下垂を治したい! 美容外科界隈で「世紀の大発明」と呼ばれる手術とは?【目元の美容専門医師が解説】
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回は『眼瞼下垂につ...
白髪以上に40代のパサパサ髪は老けて見える説…【薬剤師監修】更年期の“老け髪”対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...