快眠のための入浴!バスタイムに心も体もすっきりデトックス

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-11-07 06:00
投稿日:2020-11-07 06:00
 寝つきや寝起きの悪さに悩みがあるなら、入浴タイムから快眠のための準備をしてはいかがでしょうか? 芯からしっかり温まって頭をすっきりとさせたら、きっといつもよりぐっすり眠れるはず♪ 今回は、バスタイムを心と身体のデトックスタイムにするための、アイテム3点をご紹介します!

快眠はバスタイムから始まっている

 しっかり身体の芯から温まった日の翌日は、いつもより気持ちよく目覚められるはず。その日の汚れや疲れを、バスタイムで洗い流しましょう。

 これからご紹介するアイテムを使うようになってから眠りの質が上がったのか、翌朝もスッキリ目覚められるようになり、日中の仕事も捗るようになりました♪

「炭酸入浴剤」で温泉気分! 芯から温まって♪

「BARTH」は無香料、無着色の中性重炭酸入浴剤。極小の泡が身体を包み込んで、温泉に入っているかのように体の芯から温まります。

 美肌効果のあるビタミンCやクエン酸も配合しているので、お肌もツルツルになったように感じます。

 ぬるめのお湯に3錠を溶かせば、湯上りが驚くほどずっとぽっかぽか。自宅のお風呂でリラックスしながら身体を芯から温めて疲れをとることができるので、翌朝はスッキリ起きれて感動しました。

 とっても疲れた日や肩こり・腰痛などが気になる日に、自分へのご褒美として使っています。

「シャワーヘッド」で汚れも落ちるし、身体もポカポカ

 シャワーヘッドを替えるだけで、ウルトラファインバブルの超微細な気泡がお家のお風呂でも手軽に作れます。

 超微細な気泡は毛穴やシワの奥まで入りこんで肌や頭皮の汚れを吸着して洗い流し、整えることができるので、使い続けることで肌がしっとりしてきたように感じています。

 実は、肌のために使ってみたいとずっと気になっていたアイテムなのですが、値段が高く迷っていました。でも、最近は銭湯や温泉などに気軽に出かけられず、バスタイムはお家での楽しみの1つでもあるので、思い切って購入してみました!

 水量50%カットやストップボタンで小まめな節水ができるので、光熱費の削減に期待しています。

 また、思いがけないメリットだったのが、ウルトラファインバブルのシャワーを浴びると肌表面温度が上昇して、眠りにつくまで身体がぽかぽかと温かいこと。

 しっかりと芯から温まることで睡眠の質が上がったように感じたので、快眠を目指す人は試してみる価値ありですよ。

「ヘッドスパクリーム」で頭皮スッキリ! 疲れをリセット

「ボタニカルヘッドスパ」は、自宅のお風呂で簡単に頭皮のコリや汚れのケアができるトリートメントです。

 シャンプー後、ピンポン玉ぐらいを揉み込むように頭皮になじませると、塗った瞬間に頭がスーッとしてとっても気持ちが良く毎回使うのが楽しみに。5分ほど置いて洗い流せば、マッサージなしでも疲れてコリ固まった頭皮がスッキリと軽くなります。

 モヤモヤした気持ちまで洗い流してくれるようで、気分転換にもってこい。疲れや悩みまでをリセットしてくれるような爽快感は、快眠への儀式として頭を使って疲れた日などに使うのがオススメです。

 美容室に行かなくても、自宅で簡単に頭皮のケアができるのでリピート決定!

まとめ

 寝起きの悪さに長年悩んでいたので、できることは全部試してみようと快眠のために取り入れたアイテムたち。

 バスタイムからケアをしてみようと試してみたら、これが大正解! しっかり身体の芯から温まることや疲れを取ることは、快眠のためにも大事なんだと実感しました♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

ビューティー 新着一覧


水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...