本当は男ウケが悪いメイク5選&愛されモテメイクポイント♡

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2020-12-17 06:00
投稿日:2020-12-17 06:00
 時代の流れによって常に変わっていく、女性のメイク。オルチャンメイク、メンヘラメイクなど、流行りのメイクに挑戦してみたことのある女性も多いでしょう。しかし、一見、男ウケが良さそうに見えるメイクでも、実は男性から見るとあまり印象が良くないことがあります。そこで今回は、男ウケの悪いメイクや、愛されるモテメイクまでをご紹介します。

意外!? 男ウケの悪いメイク5選!

 まずは、男ウケの悪いメイクを5つご紹介します。

1. 地雷メイク(メンヘラメイク)

 藤田ニコルさんやゆきぽよさんなど、人気モデル達がSNSにアップして人気になった「地雷メイク」。見た目は可愛いものの、泣きはらしたような赤い目と唇が、“心に厄介な地雷を抱えた女性のよう”と話題になりましたよね。

 でも、実際のところ男性からすると、「痛いメイク」という印象になってしまうことも多いようです。地雷メイクの特徴でもある赤いカラーも、つけすぎには注意したほうが良いでしょう。

2. オレンジメイク

 リップカラーやアイシャドウ、チークなどにオレンジを取り入れた「オレンジメイク」も、血色感が出せて元気なイメージになると人気のメイクですよね。でも、オレンジ色は肌色によっては合わないことがあります。

 オレンジメイクが似合う人ならナチュラルな仕上がりで可愛く仕上がりますが、似合わない人の場合、色が浮いてしまっておバカな印象に見えてしまうこともあるようです。

3. オルチャンメイク

「オルチャンメイク」は、韓国では“美少女メイク”という意味があります。平たく太い眉毛、赤いリップ、白いツヤ肌などが特徴で、とても流行っていますよね。

 でも実際、ナチュラル好きな日本人男性の中には、真っ赤なリップに真っ白な肌が「派手で濃いメイク」という印象に感じてしまうのが本音のようです。

4. オフェロメイク

「オフェロメイク」は、ツヤ感のあるベース、血色感のあるチーク、濡れたようなまぶた、色気のあるリップが特徴です。まさしく男ウケしそうですが、オフェロメイクのポイントでもある「血色感のあるチーク」をつけすぎてしまう女性も多いようで、“おてもやん”のように感じてしまう男性も多いです。

5. すっぴん風メイク

「すっぴん風メイク」は、その名の通りすっぴんに見えるメイクです。ぼやけた印象にならない程度のアイシャドウ、均一に整えた素肌、粘膜色のリップなど、ナチュラルな仕上がりが特徴。

 一見、日本人男性にウケそうなのですが、実際のところすっぴんメイクまで化粧を薄くしてしまうと逆効果のよう。「濃すぎるメイクは嫌だけれど、薄すぎるのも嫌!」と、世の男性達の本音はなかなか難しいようですね。

愛される♡ 男ウケの良いモテメイクはこれ!

 男ウケの悪いメイクや愛されるモテメイクをチェックすると見えてくる、愛されメイクのポイントがあります。

1. 色が派手すぎないこと

 男性の多くは、派手すぎる色のアイシャドウやリップがあまり好きではないようです。そのため、デートの時などはできるだけナチュラルな色味を選んだほうがピュアな印象になり、男性に可愛いと思ってもらえるでしょう。

2. 目を強調しすぎないこと

 目は大きくてくりっとしていたほうが良い印象を持たれるものの、囲み系の濃いメイクにしてしまうと男ウケが悪くなってしまいます。

 アイラインはまぶたの上のみで控えめに、黒よりもブラウンを使うなど、柔らかい印象に近づけたほうが良いでしょう。

3. 顔に似合った色を使うこと

 顔にどんな色が合うかは、人によって違います。たとえば、ブルーベースと呼ばれる顔の色味の人は、オレンジ色があまり似合わないと言われていますよね。

 このように、どんなにナチュラルメイクをしていても、顔色に似合わない色を使うのは不自然。男ウケの悪さにも、つながってしまうようです。

4. ベースメイク&チークはナチュラル感を大切に

 ベースメイクやチークは、ナチュラル感を大切にしたほうが男ウケが良いです。

 チークは血色感を感じさせる、ほんのりピンク色のチークを。ベースメイクは、思わず触りたくなるようなベイビー肌を目指しましょう。

男ウケの悪いメイクは“派手・強調しすぎ・塗りすぎ”だった!

 日本の男性は、ナチュラルメイクを好む人が多いようです。逆に、「派手・強調しすぎ・塗りすぎ」なメイクは、流行っているとしてもあまり男ウケが良くないようですね。

 ぜひ、普段からナチュラルを意識して、メイクをしてみましょう。気になる男性から、声をかけられるかもしれませんよ♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


適当接客にイラッ…美容院を変えたいけどメリットはある?
 長年、同じ美容院に通っている人は多いですよね。でも、中にはだんだん違和感や不満を感じて美容院を変えたいと考えるようにな...
夫が求めても無理!倦怠感をなくす更年期の心得~専門家監修
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「写真が苦手」を克服!デジタル時代を生き抜くちょい盛りメイク術
 デジタルが進化した今の時代、写真撮影はとても身近になっています。でも中には、「いつも写真写りが悪い」「顔に自信がないか...
“垂れ乳”は断固拒否! 簡単バストケアで40代でもふっくら美胸をキープ
 40代頃からだんだん、バストのハリが弱くなってきたと感じる人が増えてくるとか……。このまま50代になり、しょぼしょぼに...
加齢たるたるのあるある<2>お尻の下のそれはマイナーな悩み
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
輪郭すっきりで5歳若見え! 超簡単セルフ小顔マッサージ4選
 40代になると、だんだん顔がふっくらしてきたり、たるみが目立ってきたりと、フェイスラインの変化を実感しはじめますよね。...
美容オイルで保湿!アラフォーで凄さを実感、ガチ使い3品♡
 30代半ばまで肌のハリを気にしたことがなかったのですが、最近気になりだしました……。そこで乳液をオイルに変えたところ、...
疲れやすい、眠りにくい!“幸せホルモン”不足を解消するには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
巨乳女子の攻防戦「今絶対見てたよね?」胸が大きいあるある
「胸が大きくて羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構ツラいんだよ」とため息をつく巨乳女子も多いはず。「大きな胸は男を...
プチプラ服ですが何か? 40代女性向け“高見え”のコツ6カ条
 40代を過ぎると「もう40代なんだから、プチプラ服は卒業しようかな」と思ってしまう人もいますよね。でも、できれば節約し...
40代女性は髪まで悩みだらけ ツヤサラ髪を取り戻すケア3選!
 女性にとって、髪は命とも言われるほど大切な部分です。でも、40代を超えてくると、さまざまな髪の悩みに直面するのが現実…...
プレ更年期?ホルモンバランスの乱れに働くエクオールって??
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「テレワークのブス化」注意報! “上半身だけ”で本当にOK?
 コロナ禍でテレワークを導入する会社が多くなりました。出勤せずに自宅で仕事ができるテレワークは便利な反面、女性が「ブス化...
タレ目メイクは2工程で理想形!失敗しないコツは目尻にアリ
 みなさん、今日もアイラインは引いていますか? アイラインは、角度が少し変わるだけで顔の印象を大きく左右しますよね。 ...
残暑と湿気でムシムシ「メイク崩れ&顔汗を止める」方法9つ
 残暑とはいえ、まだまだ湿度が高く、女性のメイクをドロドロに崩してしまう「顔汗」に悩まされますよね。止めようにも勝手に出...