運命の恋を感じたい人必見!本当の恋の特徴&幸せの掴み方♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-01 06:00
投稿日:2021-01-01 06:00
 女性なら誰もが一度は、「運命を感じるような本当の恋がしたい」と思うでしょう。しかし、本当の恋ができる相手に出会うことは、そう簡単ではありませんよね。そこで今回は、本当の恋の特徴と幸せな恋の掴み方をご紹介します。今の恋が本当の恋なのか、ぜひ自分の気持ちと照らし合わせながら読んでみてくださいね。

これって運命の恋? 本当の恋の5つの特徴

「本当の恋」とは、どのような恋のことを言うのでしょう。まずはじめに、本当の恋の5つの特徴を見ていきましょう。違いがわかれば、今の恋が本当の恋かどうか判断できるはずですよ。

1. 彼といるとどんな些細なことでも幸せに感じられる

 何気ないことであっても、「彼と一緒にいると、どんな些細なことでも幸せ」と感じられる場合、本当の恋をしている確率が高いでしょう。

 本当の恋をしていると、高価なプレゼントや有名なレストランでのディナーではなく、ごく当たり前の日常が幸せに感じられて、お互いの存在を大事に思うことができます。

2. 一緒にいると安心する

 誰かを好きになると、胸がドキドキするのは当然のこと。でも、出会って間もないのに、なぜか安心感を持てる相手は存在するものです。

 彼に安心感を持てると、長い時間一緒に過ごしてもストレスを感じることは少ないでしょう。一緒にいて「居心地が良い」と感じられるなら、本当の恋をしている可能性大です。

3. 彼との関係に将来性を感じる

 あなたは、今付き合っている人との将来を想像することができますか? 彼との将来性を感じられるかどうかも、本当の恋かどうかを判断する大事なポイントになります。

 その場しのぎの恋愛に、将来性を求める人は少ないでしょう。「彼と何年後、何十年後も一緒にいたい」という強い気持ちがあるなら、間違いなく今の恋が本当の恋だと言えるでしょう。

4. いつも彼の幸せを考えている

 恋愛をしていると、ついつい自分の幸せばかりを考えてしまいがち。しかし、本当の恋をしていると、自分よりもまず相手の幸せを考えるようになります。

「幸せにしてもらいたい」という気持ちよりも「幸せにしてあげたい」という気持ちが勝っているのであれば、それは本当の恋だと言えるでしょう。

5. どんな彼でも愛おしさを感じられる

 相手にいつも完璧さを求めるのではなく、だらしない姿を見ても愛おしさを感じるのであれば、それは本当の恋をしている証拠です。

 むしろ、自分だけに見せてくれている特別感や、オンオフのギャップに「好き」という気持ちが高まることも。彼の格好良い部分と、格好悪い部分の両方を愛せることが本当の恋であったりするのです。

本当の恋をして幸せを掴む4つのポイント

 せっかく恋の相手に出会えても、準備ができていなければ前に進むことができません。続いては、本当の恋をして幸せを掴む4つのポイントをご紹介します。しっかりマスターして、本当の恋をする準備を整えてくださいね。

1. 自分磨きで自分に自信を持つ

 本当の恋をするためには、自分を磨いて自信を持つことが大事。外見はもちろんですが、内面もしっかり磨いて、いつでも自分の魅力を最大限にアピールできるようにしておきましょう。

 自分に自信が持てると、心にも余裕が持てるようになります。ガツガツしすぎると、相手に引かれてしまうこともあるので注意が必要。相手の全て受け入れるような、懐の広さを持ちましょう。

2. 恋をすることに積極的になる

 恋をすることに消極的では、せっかくのチャンスがあっても恋愛に発展しません。今パートナーがいない人は積極的に行動して、本当の恋ができる相手を探しましょう。

 本当の恋の相手に出会うためには、多くの男性に出会い、恋人候補を見つける必要があります。いつもとは違う場所に出かけてみたり、いつもとは違うコミュニティに参加するなど、出会いの幅を広げてみましょう。

3. 本当の恋の定義を決めつけないこと

 男性の理想像や「こんな恋愛が本当の恋」など、定義を決めつけてしまうと、せっかく素敵な相手に出会っても、「ここが違うからダメ」と判断を誤ってしまう可能性も。

 あまり強く条件を決めすぎると、本当の恋はどんどん遠のいてしまいます。ある程度の理想を持つことは良いことですが、あまり決めつけすぎないようにしましょう。

4. 自分の意見をしっかり言える関係性を築く

 好きな人ができると「嫌われたくない」という気持ちから、自分の本音や意見が言いづらくなってしまうことがあります。しかし、本音を言えないような関係では、恋愛はきっと長続きしないでしょう。

 本音を言い合えるような信頼関係ができれば、お互いの意見を尊重し合えますし、ストレスも減るでしょう。そんな関係性を作るためには、普段からしっかり意見を伝え、また、相手の意見にも耳を傾けることが大切です。

本当の恋をして幸せな毎日を送ろう♡

 本当の恋がしたいと思っていても、理想の相手に出会うことは簡単ではありません。そんな相手に出会えることは、とても奇跡的なこと。

 心の底から大事に思える人に出会えると、優しい気持ちになれたり、強くなれたり、自分でも驚くようなパワーが溢れてきたりします。ぜひ、素敵な男性と本当の恋をして、幸せな毎日を送ってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


女性からの告白は嫌? 両思いの男性に告白させる究極の方法
「もしかしたら両思いかも?」男女の間では言葉にせずとも、そう確信できる瞬間がありますよね。待てない女性の場合には「今すぐ...
孔井嘉乃 2019-07-26 06:00 ラブ
「天気の子」と合わせて…年上好き男子がハマる新海誠作品
 大ヒット映画「君の名は。」から3年。いよいよ新海誠監督の新作アニメ「天気の子」が公開となりました。  この新海誠監督...
内藤みか 2019-07-25 06:00 ラブ
あざとい女性は嫌われる!同性から嫌われても男にモテる理由
 あざとい女性が、話題になっていますね。しかし、“あざとい”を言葉で説明するのは案外、難しいのではないでしょうか? そこ...
東城ゆず 2019-07-25 06:00 ラブ
男友達ができないのはあなたが原因かも? 作り方のルール!
 あなたには男友達がいますか? 男友達ってさっぱりとしていて、でも、いざという時は頼りになったり、やけ酒に付き合ってくれ...
孔井嘉乃 2019-07-24 06:00 ラブ
彼氏が欲しいのにできないワケ…夏本番までに恋人が欲しい!
 今年も夏本番が近づいていますね。旅行の計画を立てたり、休暇の調整をしている人も多いのでは? 夏の楽しい思い出に欠かせな...
東城ゆず 2019-07-23 06:00 ラブ
隙がない女性はモテない? 男性のために「スキ」を作る方法
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第10回は、男性から選ばれる女性が持っている「隙(スキ)」について。隙がないと言わ...
山本早織 2019-07-23 06:00 ラブ
本命彼氏がいないなら…“ボーイフレンドを3人作る”作戦も?
 恋愛から遠ざかる若者が増えていると報道されています。その原因のひとつとして高望みしすぎること、選びすぎることがあるよう...
内藤みか 2019-07-22 06:00 ラブ
男性が彼女のことを可愛い!と思う“5つの瞬間”が意外な結果
 付き合ってる彼氏を「誰よりも好き」とゾッコンな女性も多いはず。ならば、考えることは一つしかありませんよね。「彼氏にも私...
東城ゆず 2019-07-22 06:00 ラブ
男のプライド問題はメス力的な「プチ天然」を武器にしろ!
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2019-07-21 06:00 ラブ
地獄でしかない…サイコパス夫に苦しめられた女性のコクハク
 サイコパス…。それは、偏った行動や考えをもち、身近な人を追い詰めることもある存在です。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
並木まき 2019-08-14 17:47 ラブ
ピルで確実に避妊するなら?心構えや男性任せの避妊の危うさ
 前回の「日本はピル後進国! 『ピル=避妊』の考え方は遅れています」に引き続き、連載2回目の今回は、きっと女性のみなさん...
リタ・トーコ 2023-01-26 20:16 ラブ
新たなモテ男?本当はダメじゃない“ファッションダメ男”とは
 時代は今、空前絶後の「ダメ男」ブームです!  バリキャリ女性が増えて十分な収入がある自立した女子が増えてきている...
しめサバ子 2019-07-20 06:00 ラブ
ジワリと怖い…メシマズを指摘された妻の恐ろしい「ひと言」
「メシマズ」と呼ばれる女性たちには、面と向かって夫から料理について指摘をされると、激昂するタイプもいるようです。  意...
並木まき 2020-02-21 16:57 ラブ
大人の出会いの場所って? いつまでも素敵な恋をしていたい
 私は大人の女性と主張するみなさん。最近、“恋愛”してますか? 「恋愛したい」と思っていても、仕事にたび重なる残業、休日...
東城ゆず 2020-05-20 11:22 ラブ
結婚相手に一流を選んだつもりが…「三流の男」だった話3選
 一流の夫を選んだと思ったら、見事に三流の男だった…という苦い結婚生活を送っている女性もいるようです。  魑魅魍魎(ち...
並木まき 2020-02-21 16:54 ラブ
夫婦の愛も冷める…グータラ夫の奇行に嘆く妻たちの心の叫び
 大好きだった夫と結婚した妻たち。しかし同じ屋根の下で生活し、やがて子供も産まれると、日に日に気持ちが冷め始める……。そ...
インリン 2019-07-18 06:00 ラブ