彼氏や女友達とは一味違う!男友達のメリット5つ&作るコツ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-05 06:00
投稿日:2021-02-05 06:00
 男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、そう思いながらも気軽に接することができる男友達という存在に、羨ましさを感じている人もいるはず。そこで今回は、男友達がいることのメリットと男友達を作るコツについてご紹介します。

楽しいだけじゃない! 男友達がいる5つのメリット

「異性=恋愛対象」と思っている人にとって、男友達という存在は理解できないかもしれません。しかし、異性であっても友達関係を築くことは可能です。さらに、男友達だからこそ得られるメリットもあるんですよ。

1. 男性の意見を気軽に聞ける

 恋をしたら、悩みは増えるものです。片思いの時には、「どうしたら、交際できるだろうか?」と悩むでしょうし、交際に至ったら至ったで「彼が何を考えているのか分からない」と、新たな悩みが生まれることになるでしょう。

 そんな時、信頼できる男友達がいれば心強い相談相手になります。男性だからこそ、女性には気づけない彼の気持ちを的確にアドバイスしてくれるでしょう。

2. 男性とのコミュニケーション能力が上がる

 男友達に憧れを抱いている女性の中には、「男性と接することに慣れていない」という人もいるはず。そんな人は、好きな人ができたとしてもアプローチ方法が分からず、諦めてしまう人も多いでしょう。

 そんな人も、男友達がいれば男性に慣れることができるため、コミュニケーション能力を上げることができます。好きな人ができても、臆することなく自然に接することができるでしょう。

3. 女友達では得られない世界を知れる

 女友達が多い人は、お喋りやショッピングを楽しんでいるはず。気が合う女友達というのは、一緒にいるだけで楽しいものです。

 しかし、男友達がいると、今まで知らなかった世界を知れることも大きなメリット! たとえば、女友達では話題にならない野球や釣り、格闘技といった話題に触れることもあるでしょう。そして、それがきっかけで新たな趣味が見つかる可能性もあります。

4. いざという時、頼りになる

 女性の中には、一人暮らしをしている人もいるでしょう。そんな一人暮らしの生活で、女性だからこそ困ることも多いのではないでしょうか・

 ゴキブリが出た時、電球が切れた時など、「どうしよう」と焦る人も多いはず。そんな時、男友達がいればSOSを出すことができます。女性では難しい力仕事なども、気の置けない男友達であれば助けてくれるでしょう。

5. 興味ない男性からのアプローチを阻止できる

 異性からアプローチされるというのは嬉しいものです。しかし、断っても断っても誘ってくるような男性は別。

 こういった時も、男友達がいれば迷惑なアプローチを阻止することができます。「嫌がっているから、もう近づかないで」と言ってもらったり、彼氏のふりをしてもらうことで、諦めさせることだってできるでしょう。

男友達を作るための3つのコツ

「男友達がほしい」と思っている人の中には、「今更、どうやって作ればいいのだろう?」と思っている人も多いはず。実は、男友達を作るにはちょっとしたコツが必要なんですよ。男友達を作りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

1. 男性が多いグループに入る

 男友達を作りたいと思うのであれば、まずは、男性が多いグループに入ることが近道でしょう。男性の多いサークル、習い事などに参加することがおすすめです。

 友達というと1対1をイメージする人も多いかもしれませんが、異性の場合には対数人の方が恋愛感情は生まれにくく、友達作りがしやすいです。グループでの活動が増えれば増えるほど、信頼関係も深めることができるでしょう。

2. 男性すべてを恋愛対象として見ない

 今まで男友達ができなかった人の中には、異性すべてを恋愛対象と見ていた人も多いのではないでしょうか。しかしこれでは、いつまで経っても男友達を作ることはできません。

 異性の友達は、どちらかに恋愛感情が生まれてしまえば成り立たなくなってしまいます。そのため、異性として意識しないことが大前提! 恋愛対象として見ないように、意識してみましょう。

3. 異性だと意識せず、楽に接する

 男性とのコミュニケーションに慣れていない女性の中には、「対男性となると、緊張してしまう」という人も多いでしょう。でも、緊張するということは、どこかで異性として意識している可能性があります。これでは、「俺に気があるのでは?」と勘違いされ、友達関係に発展しなくなってしまうでしょう。

 男友達を作りたいのであれば、まずは相手を異性と意識せず、女友達と同じように楽に接することが必要です。

男友達がいれば世界が広がる! 新たな人付き合いにチャレンジして♪

 女友達がたくさんいる女性は、「男友達なんて必要ない」「彼氏だけで十分」と思っている人も多いでしょう。しかし、男友達という存在は彼氏とも女友達とも違うメリットがあります。異性だからこそ、得られる世界観はたくさんあるんです。

 これから出会う男友達の存在が、今まで知らなかった世界を広げてくれるかもしれませんよ。ぜひ、新たな人付き合いにチャレンジしてくださいね♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


チャラい男と付き合うとどうなる? 特徴やあるあるを紹介!
 あなたの周りに、チャラい男はいますか? 一般的に「チャラい男」とは、女慣れしていて遊んでいそうな人のことを言います。も...
恋バナ調査隊 2021-01-27 06:00 ラブ
婚活アプリとお見合いパーティーを並行して痛感したこと
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2021-02-09 14:35 ラブ
大好きだったのに…彼氏に幻滅する6つの瞬間&対処方法
理想の相手と交際できたからといって、すべてが思い通りにいくとは限りません。時には、思いもよらない一面を見て幻滅してしまい...
恋バナ調査隊 2021-01-26 06:00 ラブ
ケンカの絶えない夫婦になる恐れも…「距離感」の相性とは
 人間関係を築く上でとても重要になってくる「距離感」。ここの価値観が合わないと、なかなか苦労することになります。距離感の...
七味さや 2021-01-25 06:00 ラブ
恋愛関係なのに即レスしないのはなぜ?男女の違いを徹底検証
 大好きな彼とやっと両思いになれた時、つい嬉しくて「いつも彼とつながっていたい」と、LINEをたくさん送ってしまうのが女...
恋バナ調査隊 2021-01-25 06:00 ラブ
彼は寂しくないの? 会えない時の不安を解消する5つの方法
「会えない時間が愛を育てる」なんて、恋愛の常套句がありますね。そうはわかっていても、実際彼に会えない時、不安な気持ちに苛...
孔井嘉乃 2021-01-24 06:00 ラブ
天使?小悪魔?“隠れ肉食系女子”の特徴&出会った時の接し方
「肉食系女子」や「草食系女子」という言葉は、誰でも聞いたことがありますよね。しかし最近、「隠れ肉食系女子」という新たなカ...
恋バナ調査隊 2021-01-23 06:00 ラブ
“モテるけどクズ”な男子を好きになる女子が言いがちなセリフ
 古今東西、モテる男子には理由があるもの。そして、モテる男子ばかり好きになってしまう女子にも、理由があるものです。あなた...
ミクニシオリ 2021-01-23 06:00 ラブ
彼氏と連絡が取れない…考えられる理由5つ&効果的な対処法
 いつも通りのデートを楽しんだはずなのに、その後急に彼氏と連絡が取れなくなったら、「何かあったのだろうか?」と心配になる...
恋バナ調査隊 2021-01-22 06:00 ラブ
本性はココに出る!付き合うべきではない男のLINE語尾3選
 LINEに表れるちょっとした“癖”に注目すると、送り主の本性が垣間見えるケースも少なくありません。少し気になっている男...
並木まき 2021-01-22 06:00 ラブ
LINEで告白を成功させる方法♡切り出し方やセリフも紹介
 好きな男性に告白するのは、誰でも勇気がいりますよね。そんな時にふと、「LINEで告白しちゃおうかな」と考える人も多いで...
恋バナ調査隊 2021-01-21 06:00 ラブ
婚活アプリで見つけた こじらせ中年男性3タイプの傾向と対策
 恋活・婚活アプリも多様化の時代。中高年が大勢登録しているところには、ややこじらせている男性の姿も。どんな感じのこじらせ...
内藤みか 2021-01-21 06:00 ラブ
シャイな女性とは?6つの特徴と恋愛を成就させる方法
 恋愛に対してまじめで、男性人気が高い「シャイな女性」。しかし、シャイな性格ゆえに好きな人ができてもアプローチできず、恋...
恋バナ調査隊 2021-01-20 06:00 ラブ
共通の話題がなくても大丈夫!カレの心をつかむ恋愛心理テク
 気になる人ともっと仲良くなるには「共通の話題」があるとグッとお近づきになれるのですが、どうも趣味も職種も違って盛り上が...
若林杏樹 2021-01-22 17:37 ラブ
不倫がバレて“二度としない男”と“また繰り返す男”の違いとは
 近ごろ、芸能ニュースで「4年ぶり2度目の不倫」などとスクープされているのは記憶に新しいかと思いますが、これは芸能人に限...
田中絵音 2021-01-19 06:00 ラブ
70歳の彼が「結婚?大反対!」の親を説得するためにしたこと
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-01-19 06:01 ラブ