女は目元が命!マスク着用中でも可愛く見えるメイクテク6つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-03-22 06:00
投稿日:2022-03-22 06:00
 コロナ禍で手放せなくなったマスク。「顔の半分は隠れてるから」と、ついついメイクが適当になりがちですよね。でも実は、目元だけが見えるマスク姿は、どうしても血色が悪く見えて老けた印象になりがちなんです……。
 そこで今回はマスク着用中でもとびきり可愛く見えるメイクテクをご紹介します!

目元が大事! マスク着用中でも可愛く見えるメイクテク6つ♡

マスク生活ではアイメイクが印象を大きく左右(写真:iStock)
マスク生活ではアイメイクが印象を大きく左右 (写真:iStock)

 明るい色のマスクをつけていると、目元のくすみやクマの暗さが目立ちやすくなります。そこで、くすみやクマをしっかり隠すことが最初のポイントになります。

 ではさっそく、マスクをつけている時でも可愛く見えるメイクテクをチェックしていきましょう!

1. 目元のくすみは「赤リップ&コンシーラー」で消す

 まずは、ベースに赤リップを馴染ませて、目元のくすみやクマに血色を仕込んでいきましょう。その上からコンシーラーを塗っていけば、綺麗にクマやくすみが隠れますよ。

2. 涙袋にピンク系のカラーをオン

 マスクをしていると、血色を良く見せてくれるチークが隠れてしまいますよね。そこでおすすめなのが、目の涙袋にピンク系のアイシャドウをのせる技です。

 涙袋が強調されてデカ目効果が得られると同時に、血色を良く見せる効果も得られますよ。

3. アイシャドウは暖色系にする

アイシャドウは暖色系をチョイス(写真:iStock)
アイシャドウは暖色系をチョイス (写真:iStock)

 マスク姿では、目元でしか色味を強調できません。ここにブルー系やブラウン系のアイシャドウを使うと、全体に暗くて老けた印象になってしまいます。

 そのため、マスク生活中はピンクやオレンジなどの明るい暖色系のアイシャドウを選び、血色や元気さ、若々しさを演出していきましょう。

4. デカ目効果にはアイライナーでインラインをひく

 マスク着用中にアイシャドウやアイラインを強調しすぎてしまうと、厚化粧な印象を与えてしまいます。でも、やっぱりデカ目効果はほしいですよね。

 そんな時に試したいのが、アイライナーでインラインを引く方法。しっかり目の輪郭を強調できるうえ、ナチュラルで厚化粧に見えません。普段、インラインを入れていない人は、ぜひこの機会に練習をしてみましょう。

5. チークは広めに塗ってパウダーでカバー

 チークはマスクをつけると落ちやすいですし、どうせ見えないから……と、省略する人も多いよう。でもそれだと、食事の際などマスクを外した時に血色が悪く見えてしまいます。

 これをカバーするには、マスクから見えるくらい広めにチークを塗って、上にフェイスパウダーを重ねる方法が◎。これだけでチークが取れにくくなりますし、マスクからちらっと見えるピンク色の頬によって可愛い印象を与えられます。

6. ピンク系のフェイスパウダーで血色を補う

ピンク系のフェイスパウダーで健康的なイメージに(写真:iStock)
ピンク系のフェイスパウダーで健康的なイメージに (写真:iStock)

 顔が暗く見えがちなマスク生活中は、ピンク系のフェイスパウダーを使って血色を補いましょう。マスクから見える目元とおでこの部分がほんのりピンク色になるだけで、健康的な印象を与えられます。

 また、フェイスパウダーを重ねると、マスクへのメイク移りを防止できるのもメリット。透明感も演出できますね。

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