実はマザコンだった…悲劇を招いたカップルの“誤爆LINE8選”

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-04-17 05:58
投稿日:2021-03-13 06:00

自分がマザコンと思っていない!? 男性の自爆LINE

 続いては、自分がマザコンとすら気づいていない彼氏たちからの自爆LINEをご紹介します。気づいていない分、素直な気持ちで送ってくるので、彼女も責めにくいのがやっかいなパターンです。

5. 風邪をひいた時に彼女に甘えて誤爆

 こちらの彼氏は、自分がマザコンであることにすら気づいていないようですね。つい最近も、ママにおかゆを「あーん」して食べさせてもらったようです。彼女にも同じママ像を求めているようですが、果たして彼女は母性本能で受け止めてくれるでしょうか……。

6. 二の腕フェチから知ったマザコンLINE

 二の腕フェチなのでしょう。それはわかりますが、彼女とママの二の腕を比べてはいけません。「ママ」を「マナ」の間違いだと信じたかった彼女の気持ちが、痛いほどわかりますね。しかも、悪気がないので笑いながら会話しているところが、怖さを助長しています。

7. 爪切りをきっかけに知ってしまったマザコンLINE

 耳かきならまだしも、なんとなく「爪切り」って微妙ですよね……。最近まで爪切りのためにママに来てもらっていたという点も、気持ち悪さ満載です。彼女も、検討の余地なく断ってしまいましたね。これからも爪切りは、ママにお願いすることになりそうです。

8. デートよりママを優先された辛いマザコンLINE

 こちらのLINEは、彼女の誕生日デートよりも、落ち込んでいるママとの時間を優先したいというLINEです。優しいと言えば優しいのですが、何かが違う……。なんでも正直に言ってしまう素直な彼氏に対して、非常にモヤモヤしてしまう難しいLINEでした。

誤爆LINEでマザコン彼氏とわかっても「好き」なら本物!

 今回は、残念なマザコン彼氏からの誤爆LINEをご紹介しましたが、中には彼氏のありのままを受け入れて付き合いを続ける彼女も存在します。そういう意味では、誤爆LINEは、あなたの気持ちの本気度を試せるきっかけと言っても良いでしょう。

 もしもあなたにその時が来たら、胸に手を当てて彼への気持ちを再確認してみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【お菓子作り編・上】ファビュラスな男性はいるのか?
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:25 ラブ
彼もその気に…イケメンを綺麗な“男の娘”に変身させる方法
 最近は女装をたしなむ男性も増えてきました。華奢な体つきの男性が女装をすると、女性が負けたと思うくらいの美しさを放つこと...
内藤みか 2019-04-01 07:13 ラブ
元嫁は疫病神? “離婚”で人生が好転した男性のコクハク3選
 離婚を推奨する気は毛頭ありませんが、世間には、離婚したことにより、結婚していたころよりも、明確なハッピーを実感している...
並木まき 2019-03-31 14:04 ラブ
あげまん学入門 #1 感情のコントロールで「キレない」女子に
 せっかくお付き合いに発展しても、男性にとって「この女、ないわ」と思われてしまうのは避けたいところ。どうせなら、付き合っ...
しめサバ子 2019-03-30 06:00 ラブ
不倫が怪我の功名に? 夫の罪悪感を吹き飛ばす“妻の奇行”
 浮気をする男だって、人間ですから「妻への罪悪感はない」と言えば嘘になる人が大半。しかし世間には「妻の言動をキッカケに、...
並木まき 2019-03-29 06:00 ラブ
洗面台にはAesopのソープ “美意識高すぎ男子”との疲れる恋
「インスタで見掛けるオシャレカップルに憧れる!」なんて言う女子も多い昨今。映える彼氏にも落とし穴が!? 日本合コン協会...
田中絵音 2019-03-27 06:00 ラブ
婚活女子の“落し穴” これが婚期を逃す「女子力」の上げ方
 結婚につながる恋コラム第2回は、付き合いたい男性をゲット出来ている女性と婚活が長引く女性の「女子力」の上げ方の違いにつ...
山本早織 2019-03-26 06:00 ラブ
彼が来ても安心 “お家デート”で好感度アップの必勝テク3選
 彼が初めてお家に来にくるというイベントは、きっとどこかのタイミングで訪れることでしょう。そんな時こそ、できるだけ彼のあ...
しめサバ子 2019-03-25 08:11 ラブ
女性はここに注意「SNSセクハラ」対策…曖昧な対応は逆効果
 ツイッターやフェイスブックなど、SNSをやっている女性に付き物なのが男性からのセクハラメッセージ。一体どうしたら来なく...
深志美由紀 2019-09-27 06:53 ラブ
おすすめ! FBS福岡放送の「イケメンに告白する」番組が熱い
 地方局の番組もネットで観られる時代となりました。熱の入った良い企画がいろいろありますが、おすすめはGYAO!で視聴でき...
内藤みか 2019-03-22 08:56 ラブ
男性を恐怖に陥れる…「メシマズ女」の背筋が凍る語録3選
 世の中には、いろんな意味での“怖い女”が存在するようです。悪い女なら「魔性の女」などと名誉な称号が与えられる余地もあり...
並木まき 2019-03-22 08:55 ラブ
男子の「支えたい」を刺激する ダメ恋愛エピソードの伝え方
 あなたの周りにもいませんか?「不幸な女子が好き」という男子。  ものすごく貧しかったり、不治の病に冒されたヒロイ...
しめサバ子 2019-03-20 06:00 ラブ
【渋谷編・下】すすきのボーイと二次会へ…男友達ゲット?
 すすきのボーイとスクランブル交差点のTSUTAYAで待ち合わせる。お腹が減っていたので、まずはご飯を食べることになった...
高輪らいあん 2019-05-13 16:26 ラブ
超年上女性を彼女にするのはこんなタイプの男性なんです!
 最近は男性が年上の女性と交際することが目につきます。女性が30〜40代で男性が20代というカップルなど、年の差が10歳...
内藤みか 2021-04-24 08:00 ラブ
高身長男性に惹かれる女性必読 「ウドの大木」にご注意を
 結婚相談所の書類にある「身長」を書く欄。相手を選ぶ時に、背の高さを条件にする女性がいまだ多いということでしょう。でも、...
孔井嘉乃 2019-03-18 17:24 ラブ
マンネリ解消にオススメ 照れずにできるスキンシップの方法
 パートナーに「くっつきたい」と思っているのに、スキンシップのタイミングが取れないまま日々が過ぎていく。そうしていつの間...
孔井嘉乃 2019-04-12 05:55 ラブ