更新日:2021-03-31 15:42
投稿日:2021-03-31 06:00
独身だけど声がかからないわけじゃない、結婚したい気はするけど相手を一人に決められない……そう悩むことありますよね。「この人と結婚したら幸せになれるの?」と考え出すとなかなか踏ん切りがつかず、いつの間にか時が流れていきます。今回はそんな結婚相手の条件や一歩踏み出せないでモヤモヤと悩む皆さんへ、どんなパートナーを選べばいいのかをお伝えいたします。
パートナー選びは見かけや条件ではなく、その人を応援できるかどうか
つい「どんな人と結婚すればいいのか?」と男性のスペックや自分の好みに合うかなどを考えてしまいますよね。また数年間一緒にいると、「情熱的に愛せていないかも」と気持ちの高まりのなさから、結婚できないと判断してしまうことも。
恋愛は非日常ですが、結婚は日常です。付き合い当初のドキドキが失われるのは当たり前です。その上で考えていただきたいのが、彼を応援できるかどうか。
日ごろの彼の言動をみて判断することをおすすめします。大体の人はフツーの日常生活を送っています。素晴らしい志を持つ人を選ぼう!ではなく、フツーの日常をみて応援できるかで大丈夫です。
ダラダラと過ごしている姿をみて、「私しかいないのかも」と母性本能を爆発させてダメ男製造機になっている方は一度、彼自身をそう思えるか見直してみるのが良いでしょう。
登場人物紹介
だら先輩
今まで恋愛にモヤモヤしていたけど、なんか心がすっきりして目標が明確になってきた!仕事はさっさと終わらせればダラダラできて楽なんだけどな。
ギャルちゃん
だら先輩と恋バナするの好きなんですよねー。自分とは違った世界観。あーでも私はある程度見た目良くないと、応援も何もないんだよなー☆
ラブ 新着一覧
モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば
...
ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。
納得できない暴言を浴びせ...
付き合う前までは“大きな器”を持った男性だと思ったのに、いざ付き合うとすぐに不機嫌になったり、無駄にナーバスだったり…...
夫には好きな人がいます。
相手の女性とは毎日LINEをするわけではなく、会うのは2、3カ月に一度のペースもある...
夫からの無視や大きな物音などに耐えかねて心身症と診断された真由さん。このままでは自分がダメになる、と気づいて離婚を決意...
俳優の三浦春馬さんが映画の舞台挨拶で、所属事務所の後輩・恒松祐里さんの「三浦さんの顔が好きなんです」という突然の告白に...
モラハラが激しい男ほど、世間に本性がバレないよう、姑息な画策をしているのも実態です。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
女子会でついついやってしまうマウンティング。
「彼からの指輪、ティファニーで~」と惚気られたら、「わたしもいいと思っ...
サイコパス気質な夫ほど、背筋が凍るような冷たい言葉を妻に平然と浴びせます。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分...
甘党男子、オタク男子。あなたのお好みはどんな男子ですか? 一般的に女性よりも、男性の方が趣味にのめりこんでいる人が多い...