更新日:2021-06-12 11:11
投稿日:2021-06-12 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と言われる時代ではなくなりました。大ブーイングを浴びるばかりか、下手をすると仕事を失う可能性すらあるわけです。
しかし、世の中は浮気夫ばかりとは限りません。結婚してからもずっと妻を愛し続けている男性も存在します。今回は、夫を虜にしている女性の共通点をご紹介しましょう。
しかし、世の中は浮気夫ばかりとは限りません。結婚してからもずっと妻を愛し続けている男性も存在します。今回は、夫を虜にしている女性の共通点をご紹介しましょう。
1. 喜び上手は愛され上手
基本的に、人間は他人が喜ぶことに喜びを感じる生き物なので、この“喜び上手”は非常に大切なツボです。
・上手
・さすが
・すごい
この3つを時々に使い分けるといいでしょう。例えば「きょう上司から褒められた」などの報告も淡々と聞くのではなく、「さすが、すごいよね」といった具合に、3つの推奨する言葉のうち2つを使用しても効果的です。夫はほめてくれる妻に愛情が深まっていき、夫婦としてのプラスのルーティンが作用してきます。
〇妻に良い出来事を報告→褒められる→嬉しい→また褒められたいので報告する→常に会話がある
×妻に良い出来事を報告→ふーんと淡々とした反応→興味がないんだと夫はあまり報告しなくなる→会話が減り夫の日常が分かりづらくなる→誰か褒めてくれる女性と食事に行ったりする可能性も!
2. 自分の親を大切にしてくれる妻に感謝
男性は自分の親が大切でも、優しい言葉をかけたりするのは苦手なもの。何かしてあげたくても行動に移せない人が女性より断然多いのです。
両親の誕生日や母の日や父の日。イベントに応じてさりげなくプレゼントを用意したり、電話をかけて、近況を聞いて報告されるだけでも親はとても感謝します。
結婚したら夫の両親のイベントなどはきちんとチェックしておきましょう。彼が忙しそうなら「花の手配をしたよ~」と事後報告をするのも意外と喜ばれたりします。
夫は「思いやりのあるデキる妻」を手放しません。
ラブ 新着一覧
気になる男性とせっかくLINEを交換したのに、全然会話が続かなくて困っていませんか? 何回送ってもそっけない返事や同じ...
恋人といちゃいちゃする時間は、とても幸せな時間です。どんなに付き合いが長くなっても、日々のいちゃいちゃタイムがあれば、マ...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。身も心もボロボロの時に何かのキッカケで知りあった相手。その出会いで一時的に元...
女性にとって、彼氏からの不意打ちのキスは驚きながらも嬉しいものです。しかし、時には「なぜこのタイミングで?」なんて思う...
シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、九州出身の男性についてご紹介します。九州は、福岡...
結婚の挨拶は、人生の中でも特に緊張するイベントですよね。どんな服装をしたらいいの? 会話は? 手土産は? と、疑問と不...
首都圏は再び緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出の自粛が呼びかけられています。そんななかでも、マッチングアプリで知り...
待ちに待ったデート! 当日はお洒落して1%でも可愛い要素をプラスしてカレに会いたいですよね? 私は会う前、ついつい鏡を...
恋愛対象として意識したことがなかった男性でも、ふとした行動や言葉で、思わず新鮮さを感じて「胸キュン」してしまうことって...
恋人ができた時、誰も別れることなんて考えないでしょう。しかし、交際を続けていると思いがけないことで喧嘩になり、別れてし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
世の中には、かっこいい顔をしていながらも、浮気男やマザコン、サイコパス男、ストーカーなど、中身がヤバい男性が存在します...
アドバイスと言う名のダメ出しを食らったことってありませんか? 正しいことを言われているし、欠点は直すべきなんだろうけど...
女性の中には、「男性に尽くす女性」と「男性から尽くされる女性」がいます。尽くし続ける恋愛に疲れてしまう女性もいる一方、...
「冷酷と激情のあいだvol.28〜男性編〜」では、わずか結婚1年で、年上妻から離婚された男性・Hさんの困惑をご紹介しまし...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...