要注意!男性から“コスパのいいセフレ”認定される女子の行動

若林杏樹 漫画家
更新日:2021-07-07 06:00
投稿日:2021-07-07 06:00
 気になる男性とデートの約束ができた時、「もしかしたら付き合えるかもしれない」とドキドキしますよね。しかし現実は「エッチできるかも」とか「ヤリモク要員にちょうどいい」とか思われている可能性もあるんです。
 そして、世間の男性は本命以外にお金をかけないケースが増えてきました。見極める方法の1つとして、きちんとあなたに時間とお金をかけているか? を落ち着いて確認していきましょう。
 女子が喜びがちな男性のある行動が「コスパのいいセフレ」認定されやすいのでご紹介します。

付き合ってもないのに「家に呼ばれる」は実はヤバイ

 男性は女性を「カラダ目的」として考える上で、ものすごくコスパを気にします。ちゃんとデートしてホテルに行くとしたら、ご飯代で1〜2万円、落ち着いたバーで1万円、ホテルの宿泊で1万円以上かかるので、ひと晩で3〜4万円かかってしまいます。

 不景気で収入が冷え込んでいる男性にとって、本命に対しては頑張れても、ヤリモク相手の女性にはお金をかけられないのです。そこで「家に呼んで、ご飯を食べる」という選択肢を取れば、ものすごく安上がりです。しかも、女子は「プライベート空間に呼んでくれた」と喜んでしまいます。

 かつてはLINEや通信手段がなかったので、女性が「家に来ちゃった!」みたいなパターンも多く、男性はヤリモク相手には家がバレないようにしていました。しかし、今はオートロックのマンションが普通でセキュリティーもしっかりしているので、あまり気にせずいろんな女性を呼べるようになったのです。

 女性の恋愛感情を利用するオトコなんて許せない……! カラダの関係を持つ前に、しっかり見抜いていきましょう。

登場人物紹介

だら先輩
自炊は嫌いじゃないんですが、最近は人が作ってくれたご飯がありがたい&美味しすぎてテンション上がってます。 いやぁ、人が作ってくれたご飯、最高だなぁ。

ギャルちゃん
自炊大好きなんですが、最近は人に振る舞うことが減ってきたなー。自分で可愛くお弁当をデコる時は幸せです。時間も心にも余裕があるからできることっ☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


市川海老蔵の変貌にみる 男が遊び人から「卒業」する日
 一時期は“稀代のプレイボーイ”として連日週刊誌に話題を振りまいた歌舞伎俳優の市川海老蔵さん。 「灰皿テキーラ」と...
しめサバ子 2019-03-15 08:19 ラブ
超年の差も…女性教師と中学男子が“禁断の恋”をする時代?
 先日、驚くような事件が起きました。中学生徒とテーマパークに出かけてキスをしたとして、千葉県の44歳の担任教師が懲戒免職...
内藤みか 2019-03-15 06:00 ラブ
果たして「男はオオカミ」なのか?全ては女性次第だったり?
 先日、久々に「男はオオカミなんだから」というセリフを聞きました。でも、「本当にそうかな?」と、ふと思った筆者です。実の...
孔井嘉乃 2019-10-31 16:11 ラブ
「失礼しました」多用の女性をハイスペ男子が選ばない理由
 昨今、「申し訳ありません」の代用として「失礼しました」を多用する風潮が強くなっている気がします。しかし、この「失礼しま...
並木まき 2019-04-17 03:29 ラブ
究極のモテは「わたし、気になります!」な好奇心旺盛女子
「わたし、気になります!」  こちら、大人気TVアニメ「氷菓」のヒロイン・千反田える (ちたんだえる)の決めゼリフ...
しめサバ子 2019-03-13 15:55 ラブ
男性の脳を刺激 “香りマーケティング”は恋愛でも使えます
 結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。第1回目の「結婚につながる恋コラム」では、五感で男性を刺激する、最も効果...
山本早織 2019-03-25 07:40 ラブ
不倫からの略奪愛に長けた女性に見られる“危ない傾向3つ”
 不倫をしている女性の中には、「いつかは正妻から彼を略奪したい」と目論む女性も珍しくないようです。人の家庭をぶち壊してま...
並木まき 2019-04-14 03:08 ラブ
恋愛相談を女友達にするなら…絶対に知っておきたいルール
 恋愛中は「少しでも誰かに話したい!相談したい!」と思うのが女性です。そんな時にじっくり話を聞いてくれるのが、気のおけな...
孔井嘉乃 2019-04-13 02:02 ラブ
ナンパからの恋愛ってあり? ナンパでも誠実な男の見分け方
 ナンパ=チャラい、というイメージから「ナンパで始まる恋なんて絶対無理!」と思っている方も多いのではないでしょうか。実際...
しめサバ子 2019-04-10 03:27 ラブ
嫉妬心を消すには「逃げる」or「立ち向かう」の2択しかない
 仕事で活躍する同僚、好きな人の彼女、スタイルが良く笑顔が素敵な女友達、芸能人――。例えを挙げればキリがないほど、誰もが...
孔井嘉乃 2019-03-08 18:39 ラブ
上げ底に比例? シークレットシューズを履いた男のプライド
 ノンフィクションでお届けしている「ザンネンな恋の話」。今回は、身長168cmのモデル体型のんちゃん(仮名)が出会ったハ...
田中絵音 2019-03-28 20:58 ラブ
男性の「ちょっと距離を置こう」は何日? 結論を急ぐ女性へ
 お付き合いをしている男性からの「ちょっと距離を置こう」の言葉。「いつまでって何日!?」と、つい問いたくなりますよね。そ...
孔井嘉乃 2019-04-11 06:28 ラブ
【渋谷編・上】“いきなり恋人”からカジュアルに宗旨替え!
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-04-22 23:05 ラブ
男の褒め言葉「かわいい」は「ブスじゃない」と同義だった
 合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
並木まき 2019-04-08 01:48 ラブ
なかなか恋愛モードに入れない干物女子は“匂い”から入ろう
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」  ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
しめサバ子 2019-04-15 03:04 ラブ
40代が危険…“そこそこオバサン”に愛想尽かし離婚を望む男
 最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。  ...
並木まき 2019-04-09 06:28 ラブ