実は男ウケ最悪…男性が嫌いな女性のファッション&注意点

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-08-01 06:00
投稿日:2021-08-01 06:00
 女性の間では流行っているファッションでも、男性には「下品」「ダサい」「軽そう」なんて思われていることがあるようです。そこで今回は、男性が嫌いな女性のファッションや、男性ががっかりするNGな着こなしの注意点をご紹介します。

引かれてるかも…? 男性が嫌いな女性のファッション4つ

ガーリーすぎる洋服は避けたほうが無難(写真:iStock)
ガーリーすぎる洋服は避けたほうが無難 (写真:iStock)

 それではさっそく、男性が嫌いな女性のファッションをチェックしていきましょう!

1. オフィスカジュアル

 きれいめな印象の「オフィスカジュアル」。大人可愛いシルエットも多く、私服もオフィスカジュアルな着こなしをしている女性も多いでしょう。でも、意外にも男性には不評だったりします。

 特にデートをする際には、仕事を連想させてしまうオフィスカジュアルよりも、仕事とはギャップがあるような女性らしい格好が好まれるようです。

2. 露出の多い服

 セクシー狙いの露出多めの服も「軽そう」「下品に見える」など、男性には散々な言われよう。視線に困るという声も多いです。

 肌見せを狙うなら、見えそうで見えないくらいが◎。たとえば、肩だけ見えるショルダーカットのトップスなどには、「想像を掻き立てられる!」と男性も好印象を持つようですよ。

3. フリルが多いガーリーな服

 女性らしさが感じられるフリル多めのガーリーコーデですが、実は「苦手」だと思う男性が大多数。アクセント程度なら良いのですが、あまりにガーリー要素が多い服はロリータファッションを連想してしまう人も多く、年齢によっては「イタイ」と思われてしまうことも……。年相応な大人可愛い服装のほうが印象が良く、おすすめです。

4. ダボっとしたシルエットの服

 最近流行りのワイドパンツやダボっとしたシルエットの服装は、着心地がよく、体型もカバーできて女性に人気ですよね。でも男性からすると、「おばさんっぽい」「ボディラインがわからない」「ダサい」といった残念な印象を受けるのだとか。

 リラックスしたい日とデートの日で使い分けると良いかもしれませんね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


「白Tシャツの捨て時わからない」問題ついに解決!黄ばみ&ヨレの改善法
 清潔感があり、いろいろなコーディネートに着回しができる白Tは、毎日の着こなしに重宝しますよね! でも、いつも迷ってしま...
これはバグですか?美STの付録価格がお得すぎ。6,200円→1,480円とな
『美ST』6月号 特別版の付録は「ラブミータッチ スキンバリアナノミルク」の現品と、話題の微弱電流マスク「GENiS イ...
Tバックを試したい!意外と知らない種類&男性からの好感度5つ星評価
 40代になったら一度は試してみたいTバック! Tバックは大人の女性の魅力を引き立てて、男性からの好感度をアップするだけ...
ザラのヘアスプレー、えっ不良品!?「ZARA HAIR」セクシー髪叶うのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
生理前のめちゃ眠気はPMSが原因?【専門家監修】PMSの原因徹底解明
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代男性が“僭越ながら”大告白!アラフォー女性の3大「痛いメイク」
 メイクや髪型の変化にネイルなど、細かい部分は見ていないようで意外とチェックしているという男性たち。アラフォー女性に対し...
40代女性が嬉しかった褒め言葉 やっぱり「肌が綺麗」に勝るものなし?
 褒め上手な人は、人間関係もうまくいっている人が多いですよね。特に40代は子育てや仕事に忙しく、人と接する機会が増える世...
「運動したくないけど痩せたい!」は可能です。夢のようなダイエット術5選
 ダイエットといえば、「運動は不可欠」だと考えている人はたくさんいるはず。でも、中には運動が大の苦手という人もいますよね...
生理中、タンポンの経血モレは膣のゆるみを疑え?セルフチェック&膣トレ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
入学式のママコーデ失敗談5つ 黒スーツ×黒ストッキングでまさかの赤っ恥
 今年も、たくさんの子供たちが入学式で新たな門出を迎えました。でも、華やかでおめでたい舞台の裏では、ママたちがどんな入学...
40女、ヒアルロン酸で若返る?12万円をほうれい線治療にブッ込んだら…
 40代の深いほうれい線を改善するために、美容クリニックを受診。カウンセリングで勧められたのは「ヒアルロン酸注入」でした...
その失敗、バレてます! 残念アイメイク&即席お直し術3選
 目元を彩るはずのアイメイクが、たまに「おや?」と思ってしまうような失敗メイクをしている方も…。 「このくらいなら...
生理じゃないのに乳房痛い…乳がんの可能性は?【専門家監修】原因と対処
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
肉と納豆とキムチ常備! 空腹よりめんどいが勝つズボラダイエットの極意
「毎日の運動もストレッチもめんどくさい! ズボラでダイエットが続かない」と悩んでいる女性、必見! 今回は、ズボラさんだか...
40女、深いほうれい線とおさらば希望! 東大卒含む美容医療3軒はしご
 加齢が気になる40代、ほうれい線を改善するために美容クリニックの門を叩きました。人生初の美容医療、ヒアルロン酸を注入す...
中国発の大バズり「メイラードメイク」を徹底攻略、誰でも10分で完成!
「メイラードメイク」をご存知ですか?  食べ物に含まれる糖とタンパク質が加熱されることで褐色に色づく“メイラード反応”...