マスクの汗どうしてる?今すぐ試せる対策4つ&役立つアイテム

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-07-31 06:00
投稿日:2021-07-31 06:00
 コロナ禍の現代、マスクは生活の必需品となりました。マスクは自分を守るための大事なアイテムですが、暑い季節は汗をかきやすいので蒸れによる不快感や肌トラブルに悩んでいる女性も多いそうです。そこで今回は、すぐに試せるマスクの汗対策をご紹介します!

マスクの汗が辛い人必見! 今すぐ試せる4つの対策法をチェック

夏場のマスクで汗トラブルに(写真:iStock)
夏場のマスクで汗トラブルに (写真:iStock)

 さっそく、マスクの汗対策をご紹介します。汗による不快感を減らして、快適なマスク生活を目指しましょう。

1. こまめに汗を拭き取る

 マスクの中の汗をそのままにしてしまうと、不快なのはもちろん、肌トラブルの原因になってしまうことがあります。そのため、汗をかいたら、なるべくこまめに拭き取るようにしましょう。

 ただし、強くこすってしまうと肌に負担がかかってしまうため、力を入れずにぽんぽんと軽く抑えるように拭き取り、汗による湿りが気になったらマスクを交換するようにしましょう。

2. マスクの間に薄い布やガーゼを挟む

 マスクの汗濡れが気になる人は、マスクの間に薄い布やガーゼを挟むのも対策法のひとつです。気になる汗を吸い取ってくれるため、マスクの湿りが少なくなります。こまめに清潔なものと交換するようにしましょう。

 ただし、あまり厚手の布を挟んでしまうと息苦しくなってしまうので、注意が必要。薄手で吸水性がある、肌に優しいものを選んでくださいね。

3. 首の後ろを冷やす

 汗が止まらない夏場は、冷たいペットボトルや保冷剤などで首の後ろを冷やして、体をクールダウンさせるのもおすすめです。脇の下や太ももの付け根、膝の裏など、太い血管が通っているところを冷やすと、体の温度を抑えることができて、汗が引きやすくなるそうですよ。

4. マスクの中に空気を入れる

 マスクをしていると、中に湿気がこもってしまってどうしても汗をかきやすくなってしまいます。これを防ぐためにはマスクを少し浮かせて、中に空気を入れてみるのが◎。

 ただし、感染対策のため、マスクを浮かせる際には周囲に人がいないかどうかをしっかりチェックしてから行いましょう。

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