マスク下でこっそりできる♡ おすすめ若返りトレーニング4選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-08-30 06:00
投稿日:2021-08-30 06:00

トレーニング以外にも…マスク下での老化対策3つ

 マスクによる顔の老化は、顔トレーニング以外の対策をさらに追加することで、より効果的に防ぐことができます。さっそく対策方法を見ていきましょう!

1. 「天然素材」のマスクを選ぶ

 マスク生活になってから、肌トラブルに悩むようになった女性は多いそうです。でも、肌トラブルも、顔の老化の1つの原因となりますよね。そこで、できるだけ肌の負担を減らせるよう、天然素材のマスクを選びましょう。

 化学繊維マスクよりウイルスを防ぐ力は弱まるという説もあるため、人混み以外は綿素材などのマスクを使うようにするなど、工夫してみると良いかもしれません。

2. 呼吸は「鼻呼吸」を意識する

 マスクの中では、つい口呼吸になってしまいがち。でも、口呼吸は口元の筋肉がゆるむだけでなく、気管や肺に直接ウイルスが送られてしまうのでおすすめできません。

 意識的に鼻呼吸を心がけると、ウイルス予防や口臭予防にもつながりますよ。

3. マスクの下こそ「保湿」する

 マスク内は呼気によって肌も保湿されているイメージがありますが、実は逆。マスク内と外の温度差や湿度差によって、マスクを外した時に肌は一気に乾燥してしまいます。

 また、マスクの摩擦によって肌のバリア機能が弱まり、老け顔の原因になってしまうことも。マスクの下こそ、しっかりと保湿を心がけましょう。

顔トレーニングでマスク下の老化を予防しよう♡

 まだまだ長引きそうなマスク生活。いざマスクを外すとなった時、ほんの少しの心がけで肌に大きな差が出てしまうでしょう。ぜひ、今から顔トレーニングを続けて、マスクを外しても生き生きとした若い顔をキープしてくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
値段差4300円!SUQQUソックリの「エクセル」お粉はプチプラの鑑だ
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
愛用する化粧水が“改悪”の悲劇!敏感肌の30女が頼った「2つのブランド」
 敏感肌ですぐに赤くほてってしまうタイプのため、鎮静効果のある化粧水を長年愛用してきました…が、それがリニューアルされて...
【ユニクロ】絶賛セール中!ドローストリングショルダーバッグが超使える
 今年はユニクロのラウンドミニショルダーバッグが流行りましたが、ドローストリングショルダーバッグも大容量で魅力的なのを知...
アイラインガタガタ大丈夫?化粧崩れおばさん一直線の3大NGアイメイク
 年齢を重ねていくと、濃いメイクはすっかり卒業して、ナチュラルメイクに切り替える人も増えますよね。  しかしナチュラル...
乾燥シーズン到来!美容ジャーナリスト注目の新作・顔&頭皮スキンケア4選
 気温もぐっと下がって、いよいよ本格的な乾燥シーズンに突入。季節がわりに注目したいのが新作スキンケアですが、今年の秋冬も...
雑誌付録11点盛り!目玉の「サボン」ボディスクラブでカラダも大掃除
 今回ご紹介する雑誌付録は、美容やコスメ好きに人気な「VOCE」通常版2024年1月号(浜辺美波表紙ver.)の「ボディ...
いびきの種類は大きく2つ!【専門家監修】メカニズムとカンタン対処術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...