おしゃべりor無口な彼女どっちがいい?男性の本音を紹介

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-12 06:00
投稿日:2021-10-12 06:00
 おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われるかな?」と、悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、男性目線から見た、それぞれの女性に対する本音をご紹介していきます!

おしゃべりな彼女に対する男性の本音

 まずは、おしゃべりな彼女に対する男性の本音からチェックしていきましょう!

自分が無口なのでおしゃべりな彼女のほうが嬉しい

 男性の中には、無口でおしゃべりが苦手だという人が多いですよね。そんな男性たちは、おしゃべりな彼女のほうが「沈黙にならないから助かる」「トークに自信がないので、一緒にいて安心できる」と思っているようです。

 また、楽しそうに話している彼女に愛おしさを感じるという意見もありましたよ。

話題が絶えないので楽しい

 彼女がおしゃべりだと話題が絶えず、いつも賑やかで楽しい雰囲気になりますよね。そのため、一緒にいていつも楽しい時間が過ごせると感じる男性も多いそうです。

 また、おしゃべりな男性からしても、一緒に同じテンションで会話ができたほうが嬉しいかもしれませんね。笑いが絶えない仲良しカップルになれそうです♡

彼女がおしゃべりすぎると疲れる

 中には「彼女がおしゃべりすぎると、疲れる」という意見も……。物静かに読書をしたり、精神を落ち着けたいタイプの男性は、彼女がおしゃべりだとペースを乱されてしまうのかもしれません。

 また、普段はおしゃべりなほうが楽しいけれど、「疲れている時は静かにしてほしい」といった意見も。時と場合によって、おしゃべりの量を調節できるといいですね。

無口な彼女に対する男性の本音

 続いては、無口であまりしゃべらない彼女が、男性にどう思われているかを見ていきましょう。

聞き役になってくれるので包容力を感じる

 無口な女性は聞き役に回って話をじっくり聞いてくれるので、「安心感や包容力を感じる」という男性の意見も多いようでした。

 男性の仕事の悩みや自慢話などに対しても、ちゃんと頷きながら聞いてくれるので、心の拠り所のような存在になっていけるはず。「無口=つまらない」といった悩みを持っている女性にとっては、嬉しい本音ですね♡

たまに見せる笑顔のギャップがたまらない

 無口な女性は、おしゃべりな女性に比べると表情があまり豊かではありません。そんな普段はクールで物静かな彼女が時々見せる笑顔に、心を鷲掴みにされてしまう男性も多いようです。

 やはり、男性はギャップに弱い生き物。無口な彼女は、実は男性から愛されるのが上手なのかもしれませんね!

何を考えているかわからない

 無口な彼女について、「何を考えているかわからない」と感じる男性もいるようです。口数が少ないと、デートは楽しいのか、食事は美味しかったのか、感情が読み取りづらいと思われてしまうのかもしれません。

 ただ、「無口な女性が“行動”で思いやりを見せてくれるとぐっとくる」という声も。言葉が少ないぶん、行動で示せば、本心が相手に伝わるとも言えますね!

おしゃべりでも無口でも愛される彼女になれる♡

 おしゃべりな彼女、無口な彼女に対する男性の本音をご紹介してきましたが、結果的にはどんな性格もその人ならではの個性。そして、どちらにも良い面悪い面があります。

 ぜひ、自分がより魅力的に映る“見せ方”を研究して、良い面を伸ばしていってくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ