更新日:2021-10-23 06:00
投稿日:2021-10-23 06:00
典型的なマザコンの彼には本音を言えず
千歌さんいわく、ユキエさんは「典型的な自意識過剰タイプ」だそうで、おだてていると機嫌がいいものの、感情の波が激しく、常に自分が場の中心にいて注目を集めていないと不機嫌になるとのこと。人の悪口を言うのも好きで、千歌さんが会ったことのない人の悪口を何時間も延々と聞かされることも多いのだそうです。
「そんな人が義母になったら、本気で苦労しそうですよね? 実際、私の知っている子でも、義実家と折り合いが悪くて離婚した人がふたりいて、その子たちの話を聞くと、結婚前から義母や義父への違和感があったものの、まぁいいかと結婚して失敗したって言うから、本当に心配なんですよ……」
ヒロさんと結婚の話が出るたびに、千歌さんからはそれとなくユキエさんの性格や、結婚後のユキエさんとの付き合い方などを話題にしたこともあるそうですが、ヒロさんは典型的な“マザコン”でもあるために、なかなか千歌さんは本音を言えないのもストレスになっています。
ラブ 新着一覧
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...