ハンサムメイクでモード系美人に♡ 綺麗に仕上げるやり方5選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-11-05 06:00
投稿日:2021-11-05 06:00
 ファッションに取り入れただけで一気にトレンド感がアップする「ハンサムメイク」。同性からのウケも良くオシャレに見えると、多くの女性から注目されていますよね。今回は、ハンサムメイクの特徴と綺麗に仕上げるやり方をご紹介します! ぜひ、参考にしてくださいね♡

“ハンサムメイク”ってどんなメイク? 特徴をチェック!

「そもそもハンサムメイクって?」と思っている人のために、まずはハンサムメイクの特徴をご紹介します!

“可愛い”よりも“カッコイイ”印象のメイク

 ハンサムメイクとは、その名の通りクールなカッコイイ系の印象のメイクのこと。年齢とともに、ふんわりした可愛い系メイクよりもカッコイイ系のメイクに憧れる人は多いため、大人の女性の間で注目されています。

「童顔だし……」「自分に似合うか不安」という理由でチャレンジできない人も多いようですが、やり方のコツさえ掴めば誰にでも簡単にマスターできますよ。

トレンドを意識したモード系メイク

 ハンサムメイクは、トレンド感に溢れたモード系メイク。キリッとクールな印象が強く、トレンドに敏感なオシャレ女子の間で話題になっています。

「今までとは違った雰囲気に挑戦したい」「こなれ感を出したい」という人にも、おすすめのメイク法です。

“ハンサムメイク”を綺麗に仕上げるやり方5選!

 それではさっそく、ハンサムメイクを綺麗に仕上げるやり方をアイテム別にチェックしていきましょう!

1. ベースはナチュラルなツヤ感があるセミマットに

 ハンサムメイクのベースは、ナチュラルなツヤ感があるセミマットに仕上げていきます。スキンケア後に化粧下地をムラなく均一に馴染ませたら、リキッドファンデーションを薄く塗っていきます。

 仕上げに使用するフェイスパウダーは、ツヤ感が出るものを。全体的に厚塗りにならないように注意して、仕上げていきましょう。

2. アイシャドウは深めのカラーを選ぶ

 シャープな印象のハンサムな目元を作るためには、落ち着いた深めのカラーのアイシャドウを選ぶことが大事。

 肌馴染みの良いブラウン系や、くすんだブルー系、グレー系のアイシャドウがおすすめです。ラメの入っていないマットなものを選んで、ハンサムな目元を作っていきましょう。

3. 眉は太めの直線眉に

 ハンサムメイクでもっとも重要なポイントだと言われているのが、アイブロウ。眉頭、眉山、眉尻の位置をペンシルで決め、下のラインが直線になるように描いていきます。

 仕上げに眉頭の毛をマスカラで立たせるように塗ると、モード感がアップしますよ。

4. チークは赤みを抑えたヌーディーカラーに

 チークは赤みを抑えたヌーディーカラーを選ぶことで、ハンサムな印象になります。逆に、ピンク系やレッド系のチークを選んでしまうと可愛らしさがアップしてしまうので気を付けましょう。

 頬骨の下に幅広めの楕円形にぼかすことで、自然な陰影に。濃くなりすぎないように、注意して塗りましょう。

5. リップは濃いめのブラウン系レッドでカッコよく

 ハンサムメイクのリップは、濃いめのブラウン系レッドでカッコよく決めましょう。濃いめのブラウン系レッドのリップで仕上げた途端、一気にモードでハンサムな雰囲気に。

 秋冬は濃いめのカラー、春夏は少し薄めのカラーにすることで季節感が出るのでおすすめです。

“ハンサムメイク”のやり方をマスターしてモード系美人になろう♡

 一見、難しそうに感じるハンサムメイクですが、ひとつひとつ見ていくと「意外と簡単!」と思った人も多いはず。モードでオシャレなハンサムメイクは、女性ウケも抜群のメイクです。ぜひ、あなたもハンサムメイクのやり方をマスターしてモード系美人を目指してくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...