シェーディングで簡単“小顔メイク”♡ メリット&やり方のコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-11-11 06:00
投稿日:2021-11-11 06:00
「難しそう……」と、日々のメイクからシェーディングを省いていませんか? 特別なテクニックが必要なイメージが強いシェーディングですが、実は、コツさえ掴めば誰でも簡単にメイクに取り入れることができるんですよ♡ そこで今回は、シェーディングを使う3つのメリットとシェーディングを使った小顔メイクのやり方をご紹介します!

小顔メイクで美人顔に♡ シェーディングを使う3つのメリット

小顔テク教えます♡(写真:iStock)
小顔テク教えます♡ (写真:iStock)

 まずはじめに、メイクでシェーディングを使う3つのメリットを見ていきましょう。メリットがわかれば、きっとあなたも今すぐシェーディングを使いたくなるはずですよ♡

1. 小顔に見せることができる

 シェーディングを使う最大のメリットは、誰でも簡単に小顔に見せることができるところ。無理にダイエットしなくても、自宅のメイクで簡単に小顔を作れるなんて嬉しいですよね!

 しかも、シェーディングはドラッグストアなどのプチプラでも購入することができるので、まずは試してみたいという人でも、気軽にチャレンジすることができますよ。

2. 顔型のコンプレックスをカバーしてくれる

 丸顔や面長、エラの張りが気になるなど、顔型のコンプレックスは人それぞれ。「目はメイクで大きくできるけど、顔型は変えられない……」と諦めていませんか?

 実は、顔型のコンプレックスは、シェーディングを使うことで上手にカバーできるんです! 顔型にコンプレックスがある人は、ぜひシェーディングを取り入れてみてくださいね。

3. 彫りを深く見せることができる

 シェーディングは顔の周りに使用して小顔に見せるアイテムとして知られていますが、目の上や鼻筋、眉頭に使用することで顔の彫りを深く見せることもできます。

 外国人のような彫りの深い顔に仕上げたい人は、顔の周りだけでなく各パーツにもシェーディングを使ってみましょう。

シェーディングを使った小顔メイクのやり方をチェック!

ハイライトを合わせればさらに立体的に(写真:iStock)
ハイライトを合わせればさらに立体的に (写真:iStock)

 続いては、シェーディングを使った小顔メイクのやり方をチェックしていきましょう。しっかりマスターして、理想の小顔を手に入れましょう♡

1. 自分に合ったタイプのシェーディングを選ぶ

 シェーディングには一般的なパウダータイプのほかに、クリームタイプやリキッドタイプ、スティックタイプがあります。初心者におすすめなのは、使いやすいパウダータイプ。

 慣れてきたら、使う場所によってシェーディングのタイプを変えてみるのもアリですよ。

2. 自分の肌に合った色のシェーディングを選ぶ

 シェーディングはファンデーションと同様に、自分の肌に合った色を選ぶ必要があります。自分の肌に合わない色を使ってしまうと、不自然に浮いてしまうので注意しましょう。

 肌の色に黄みがあるイエベ肌の人にはブラウンベージュ、青みがあるブルべ肌の人にはピンクブラウンがおすすめ! 自然に肌に馴染むのでおすすめです。

3. シェーディングは影を作りたい場所に入れる

 顔全体を鏡に映して、どのパーツを小顔に見せたいかを決めていきましょう。小さく見せたい場所に影を作ることで、理想の小顔に仕上げてくれるのがシェーディングの魅力。

 影を入れたい場所にざっくりシェーディングを入れてから、少しずつ丁寧にぼかしていけば完成です。

4. ハイライトを組み合わせるとさらに効果的

 さらに立体的な顔を目指すのであれば、シェーディングとハイライトを組み合わせてみましょう。

 影を作りたいところにシェーディングを入れたら、高さを出したい場所にハイライトを入れてみるだけ。やりすぎると不自然になってしまうので、バランスを見ながら仕上げていくと良いですよ。

シェーディングを上手に使いこなして小顔メイクを完成させよう♡

シェーディングでコンプレックスをカバー(写真:iStock)
シェーディングでコンプレックスをカバー (写真:iStock)

 シェーディングは、自分の顔のコンプレックスを上手にカバーしてくれる優れもの。コツさえ掴めば誰でも簡単に毎日のメイクに取り入れられるので、使わないという選択肢はないでしょう! ぜひシェーディングを上手に使いこなして、理想の顔に近づく小顔メイクを完成させてくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


7700円の費用対効果は?DIOR「ジャドール」で洗体→フェロモン放出!
 1本(200ml)7700円のボディソープを購入しました。200mlといえば、水コップ1杯分の量です。もちろん、こんな...
特別なオトコしか知らない♡ 実は気に入ってる顔や体のパーツ8選
 絶世の美女ではなくても、どこか一つ自分の顔や体に気に入っているパーツがあると自信がつきますよね! 自分の魅力を知って大...
サウナは美の宝庫♡ 綺麗になりたい女性に嬉しいメリット5選
 近年大ブームが再到来している、サウナ。主に社会人の男性から人気のサウナですが、女性にとっても嬉しいメリットがたくさんあ...
秋はやっぱりチェック柄!40代でも痛見えしない4種類と着こなしルール
 猛暑から、一気に秋めいてきましたね! 秋になると気になるのがチェック柄の洋服。カジュアルにもクラシカルにも着こなせるチ...
声枯れからの声老け!?【専門家監修】今すぐできる簡単な対策法&漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
黒髪が似合う人は永遠の憧れ…自分はムリ?しっくりこない時の処方箋
 黒髪が綺麗に映えるアンニュイな印象の女性、憧れてしまいますよね。そんな女性にはいくつか共通点があります。今回は黒髪が似...
40代寒さ対策に使える“下半身のあいつ”…レギンスとスパッツの違いは?
 肌寒くなってきたこの頃、足元も冷えてきますよね! 秋冬の冷たい足元に活躍するのが、レギンスとスパッツです。でも、「そも...
ネット通販たとえ安価でも1着だって失敗したくない! 守るべき5つの鉄則
 なかなか自分の時間がとれない40代女性に人気なのが、洋服のネット通販ですが、届いた洋服が紹介されていたものと違いすぎて...
ハードルは低く!40代から10年後に差がつく「ついで美容」ポイント3つ
 美容というと、エステに行ったり、高級なスキンケアアイテムを購入したりといったイメージがありますよね。でも、本当に美しい...
白髪、薄毛、パサつき…40代はショートヘア? デメリットをおさらい
 40代を過ぎると、白髪やパサつき、薄毛などいろいろな髪の悩みが出てきますよね。ケアやメンテナンスが楽な「ショートヘア」...
運動習慣がものをいう!40代からでも始めやすいスポーツ5つ
 若い時に比べて、筋力や代謝が落ちてくる40代。「いい加減健康やダイエットのために、運動でもはじめようかな」と考えている...
【節約】ホームケアで輝く髪へ!40代でもサロン級のツヤ髪に
 美容院に行くたびに、できるならトリートメントを追加でお願いしたいところです。  しかし最近は節約モードに入ってい...
今すぐできる糖質対策!【専門家監修】意外と知らない糖質のキと摂取法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ちょっとの油断で眉頭が大惨事に…こっそり笑われてるかも!? 眉メイク3選
 眉メイクは自由自在に雰囲気を変えることができる一方で、一歩間違えるとせっかくのメイクが台無しになってしまいますよね。 ...
うっわ…どこまでOK?男性がつけるアクセサリー“ありorなし”の境界線
 女性にとっては、おしゃれに欠かせないアクセサリーですが、男性がつけると賛否両論あるようです。やはりチャラいイメージを持...
不安定な「40代秋肌」は洗顔を見直す!美容家激推し“裏ワザ”グッズ3選
 夏から秋へと季節が変わる今は、40代の肌はどうしても不安定になりやすいもの。部分的に脂っぽかったり毛穴が気になったり、...