更新日:2021-11-17 06:00
投稿日:2021-11-17 06:00
積極的に楽しませようとしてくれたり、連絡もマメにしてくるヤリモク男性と、本命として考えてくれている人の行動って少し似てますよね。気になるカレができた時、「もしかして、カラダ目当てなのかも……?」と疑ってしまうこともしばしばあります。できれば、せっかく好きな人ができたのなら、良い関係を築きたいものです。
今回は、ヤリモクとしてしか考えられない場合の男性心理についてお伝えしていきます。
今回は、ヤリモクとしてしか考えられない場合の男性心理についてお伝えしていきます。
本命=明日も明後日も会いたくなるような奥行きがある人
見た目をエロい雰囲気にしたり、化粧を濃いめにすると、アプローチしてくる男性の数も増えてきますが、残念ながらヤリモクの場合の可能性も高くなります。
あまりプライベートなことを話さず、下ネタばかり話しているのであれば少し危険です。年齢が上がれば上がるほど、慣用的になってしまう下ネタの話題ですが、男性は嫌われたくない本命の女性に対してたくさん話を振ることはしないでしょう。
気合いを入れた派手な服装、ハイブランドのバッグを見て、男性は「一緒にいるとお金かかりそうだな」「恋人にすると大変なんだろうな」「でも、あわよくばホテルに行けないかな」と考えるかもしれません。男性に“一時的な関係で終わりたい”と思わせてしまうのは、自分が原因となっていることもあります。
逆に、男性が本命にしたいと思える女性は、今日だけじゃなくて未来も考えられる人なのです。もっと話したいな、自分を知って欲しいなと思わせることをしなくてはならないのです。
登場人物紹介
だら先輩
この前行った沖縄が忘れられません。沖縄そばを通販して食べることによって気持ちを落ち着かせています。
ギャルちゃん
ハァ〜、30すぎると本命チャンスの出会いも減ってくるんだな〜! 難しい。かと言って、私も傷つきたくないから、真面目な話ができないという……☆
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」
マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...
恋愛が長続きしなかったり、ひどい男性とばかり付き合ってしまうと、「私って男運ないのかな……」と不安になってしまいますよ...
結婚して自分の家庭を持つと、幸せなことばかりではありません。育児や仕事、家事と忙しい日々に、イライラする女性も多いでし...
クリスマスディナーは、外食にせよおうちごはんにせよ、いつもよりスペシャルな食事を楽しむ夫婦も多いもの。ところが、鬼嫁が...
付き合いが長くなってくると、遊園地や動物園なども退屈に思えてしまいますよね。次第にデートがワンパターン化してしまうのは...
付き合っている彼から「距離を置きませんか?」って言われました。そもそも、その必要があるのか、正直分かりません。
...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。先日、東京・銀座で打ち合わせの合間にカフェでお茶をしていると、隣の女性が「こ...
鬼嫁と呼ばれる妻の中には、勝手なルールを夫に押し付けるタイプも存在します。その中には、休日や週末の過ごし方にまつわる仰...