ほっこり♡ クスッと笑える「家族の幸せクリスマスLINE」5選

コクハク編集部
更新日:2021-12-11 06:00
投稿日:2021-12-11 06:00
 クリスマスといえば、家族の一大イベントという家庭も多いですよね♡ イルミネーションを飾ったり、サンタさんを待つ子供たちを楽しませようと頑張ったり……。そんなイベントだからこそ、くすっと笑えるほっこりエピソードもたくさん生まれているようなんです♡ 今回は、そんなクリスマスにまつわる家族のLINEを5つ、ご紹介します!

ほっこり♡ クスッと笑える家族のクリスマスLINE5選

1.「妹がほしい」

 こちらは、なんともほっこりするLINE♡ こちらの女性は、ある日夫に「子供がサンタさんに妹がほしいとお願いしたらしい」という内容を送りました。実はこの夫婦、妊活中で、なかなか赤ちゃんができずにいたそうです。

「すぐできるものじゃないからなー」という夫に、「クリスマスには間に合わないね」とエコー写真を送った妻。突然のおしゃれな妊娠報告とサプライズに、夫も大喜びだったそうですよ♡

2.「キャンピングカーがほしい」

 こちらは、ある日実母の家に子供を預けたシングルマザーの女性のLINE。クリスマスが近いこともあって、おばあちゃんに「クリスマスはサンタさんにキャンピングカーをもらうんだ」と話した孫。それを聞いて、慌てて娘に連絡したおばあちゃん!

「キャンピングカーもらえると思ってるわよ」と報告すると、娘からは「シングルマザーだしキャンピングカー買ったら車中泊生活になる」と、一言返ってきたそう。(笑)子供がサンタさんを信じる気持ちを優先してキャンピングカーを買い、車中泊生活……。それもある意味、素敵かもしれませんね。(笑)

3.「盆栽じゃだめ?」

 こちらのおじいちゃんは、クリスマスパーティーで孫たちを喜ばせようと、祖父母家を提供したそう。しっかり当日のために大きなクリスマスツリーを注文していたようなのですが、何かの不手際でクリスマス前日になってもクリスマスツリーが届かず、困って娘に連絡しました。

 少し申し訳なさそうに、「うちの盆栽に豆電球つけるのではダメ?」と聞いてくるおじいちゃん。娘さんは「せめてイルミネーションで!」と一言(笑)健気なおじいちゃんに、思わずほっこりしてしまうLINEでした♡

4.「やばい腰抜けた!」

 こちらのパパは、お友達を呼んで家でクリスマスパーティーをしているところに、サンタの格好で出て行って盛り上げようと、ベランダで待機していたそう。でも、残念なことに、このパパはひどい腰痛の持ち主で、寒いところで立っていたからか、なんとギックリ腰になってしまったのです!

 慌てて助けに行く奥さん。きっとこの後、四つん這いでベランダから入ってきたサンタに、子供たちもびっくりしたことでしょう。(笑)

5.「私サンタの子供だったんだ♡」

 こちらの家族は、保育園に通う一人娘のために、パパがサンタの格好でパーティーを盛り上げようと準備をしていたそうです。ところが、隠していたサンタの衣装を見つけてしまった娘。「もしかして、パパがサンタなの?」と問い詰める娘に、「そうかもねー」とごまかしたところ、意外にも「私サンタの子供だったんだ!」とテンションマックスに!(笑)

 保育園で、みんなに「あの有名なサンタは私のパパだよ」って自慢する前に、どうにかうまく対処しないと!と、必死に夫婦で考えたそうです。(笑)

家族のクスッと笑えるクリスマスLINEで幸せいっぱい♡

 クリスマスは、みんなが夢見る夜。大人は子供たちを喜ばせようと、子供たちはサンタさんに願いを託してワクワクと、誰もが幸せムードでいっぱいになります。

 そんな聖なる夜に生まれるエピソードも、読むだけで幸せいっぱいになるものばかり♡ ぜひ、家族のクスッと笑えるクリスマスLINEで、幸せな気分を味わってくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


金運UPにも効果大! 女性の守護神に捧げる“マーガレット”
 ある年の年末、猫店長「さぶ」率いるわがお花屋さんに一人の男性客からお花のご注文の電話がございました。  この男性...
iPhone&Amazonユーザー必見! 2021年に見直したいIT節約術
 ITと聞くと、特に女性は「難しそう……」と思ってしまう人が多いかもしれません。SNSを活用したお仕事をしている私もわか...
陽を浴びて金色に輝く“にゃんたま”君…真っ直ぐな視線の先は
 きょうは、陽を浴びて輝く毛並み、目が離せないにゃんたま君に出逢いました。  立派なにゃんたまωを見せつける男気は...
おうち時間を豊かに!初心者に勧める芳香浴とアロマオイル
 再びおうち時間が増えてきた今、自宅での時間を豊かにするなら、アロマオイルを活用するのもおすすめです。日本でもなじみが深...
失敗は多いほど得? 失敗談を語れる人ほど価値が高まる理由
 突然ですが「失敗」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? ただの言葉として受け止める人もいれば、すごく怖い体験を思い出...
尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...