イイ男がいない…と嘆く女性の共通点&試したい5つのこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-05 06:00
投稿日:2022-02-05 06:00
「彼氏がほしい」「結婚したい」と思いながらも、なかなか出会いが見つからない人もいるでしょう。そんな人の中には、「周りにイイ男がいないから!」と思っている人も少なくありません。しかし、それはあなたの思い違いかもしれませんよ……? そこで今回は、イイ男がいないと嘆く女性の共通点とやるべきことをご紹介します。

「イイ男がいない」と嘆く女性の4つの共通点

 同じ環境の中にいても、そこで彼氏ができる人もいれば、できない人もいます。実は、「イイ男がいない」と嘆く女性には共通点があるんですよ。

1. 恋愛経験が少ない

「イイ男がいないんだよね」なんて嘆く女性を見ると、恋愛経験が多い恋愛上級者のように感じてしまいますよね。しかし、そんなふうに言う女性に限って、実は恋愛経験が少ない人が多い傾向にあります。

「いいなぁ」と思う人がいても自分から行動できず、恋愛に発展することがなかなかありません。

2. 理想が高い

 彼氏がほしいのにできない人の中には、男性への理想が高いことが原因になっている人もいます。

 素敵な人が現れても、一つでも嫌なところを見つけると気持ちが冷め、恋愛対象から外してしまいます。求めるものが大きければ大きいほど、自分にとってのイイ男を見つけるのは困難でしょう。

3. 自分磨きを怠っている

「こんな素敵な彼氏がほしいなぁ」と思っている女性の中には、自分自身に釣り合わない人を求めている人もいます。

 それ自体は悪いことではありませんが、そういう女性に限って自分磨きを怠っている場合も多いよう。これでは、高スペックな男性を求めても、なかなか恋が叶いにくいでしょう。

4. 行動範囲が狭い

 彼氏がほしいと思いながらも、毎日家と職場の往復の生活をしている人も少なくありません。当然、行動範囲が狭ければ出会いの可能性は低いです。

「職場にイイ男がいない」なんて思うのであれば、外に出ていくことが必要でしょう。

「イイ男がいない」と思ったら試したい5つのこと

 ずっといい出会いがないと、どうしても「イイ男がいない」という思考になってしまいますよね。しかし、諦める前にやるべきことがありますよ。

1. 理想の相手に自分が釣り合っているか考える

 人にはそれぞれ恋人に対して、どうしても譲れない条件があるでしょう。

 しかし、その条件が揃った相手は、自分に釣り合っているかどうか考えてみましょう。相手に求めてばかりでは、恋愛は進行しません。もしも、自分に足りないところがあるのであれば補う、もしくは条件を妥協するなど、冷静に見つめ直してみることで対策が見えてくるはずです。

2. 相手に求める条件を考え直す

 彼氏に求める条件が、いくつもある人もいるはず! 確かに、条件というのはとても大切なことです。

 しかし、細かい条件がいくつもあると、それをすべて満たしている男性はなかなか現れません。最低限、「これだけは譲れない」という条件まで絞っておくことも大切です。

3. 人を外見で判断しない

 男性を選ぶ際、見た目で判断する人もいるでしょう。確かに、外見は恋愛対象になるかどうか大きな分かれ道です。

 しかし、見た目がタイプでなくても相性が良い人であれば、一緒にいるうちに見た目も好きになる可能性があります。第一印象で理想を狭めてしまうのではなく、相手の内面を見る目も必要でしょう。

4. 出会いの場を積極的に増やす

 イイ男がいないと思うのであれば、まずは、男性が多くいる場所へと足を運ぶことが必要です。

 習い事をはじめる、飲み会に参加する、セミナーに出席してみるなど、今までとは違った環境に積極的に足を踏み入れてみましょう。運命だと思える素敵な男性がいるかもしれませんよ。

5. 好きになったら思い切ってアプローチする

 イイ男がいないと嘆いている女性の中には、好意を抱く男性が現れても自分から行動できない人が少なくありません。しかしこれでは、せっかくのチャンスも逃してしまいます。

 好きになったら、勇気を出して自分からアプローチしてみましょう。

イイ男がいないのは自分が原因かも? 可能性を狭めずに♡

「イイ男がいない」と思っている女性の中には、相手への理想が高かったり、見た目がタイプじゃないと決めつけてしまったりと、タイミングを逃してしまっている人も多くいます。

 でも、イイ男を見つけたいのであれば、自分自身で可能性を狭めるのではなく、ストライクゾーンをもう少し広げてみても良いかもしれません。もしかしたら、すでに出会っている相手が運命の人かもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


好きな男性が「マザコン」か否かわかる“たったひとつの質問”
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
並木まき 2020-12-11 06:00 ラブ
恋人からのLINEが面倒…傷つけずに頻度を減らす対処法は?
 一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
恋バナ調査隊 2020-12-11 06:00 ラブ
あなたは大丈夫? 女性が思わず貢いでしまう“3つのパターン”
 男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
内藤みか 2020-12-10 06:00 ラブ
あなたはどの男子が好み? “何系男子”8タイプの性格&特徴♡
 近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
恋バナ調査隊 2020-12-10 06:00 ラブ
“好き”と“尊敬”の違いって? 自分の気持ちを確かめる方法5つ
 尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
恋バナ調査隊 2020-12-09 06:00 ラブ
「実はかつら」告白にショックで号泣…でも結婚したかった。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-12-08 06:00 ラブ
遊び人の彼を本気にさせるには?彼が最後に選ぶ女になる方法
 好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
恋バナ調査隊 2020-12-08 06:00 ラブ
元カレが結婚…!つらいモヤモヤを早く忘れる「近道」とは?
 元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
若林杏樹 2020-12-07 06:01 ラブ
彼に復縁したいと思わせるには?復縁までにするべき行動4つ
 大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
恋バナ調査隊 2020-12-06 06:00 ラブ
“美人は3日で飽きる”は本当?男性たちの意外な本音を調査!
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
恋バナ調査隊 2020-12-06 06:00 ラブ
男はチャンスがあれば浮気する!怪しげな気配を見抜くコツは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
山崎世美子 2020-12-05 06:00 ラブ
ルーズすぎる夫にメンタル限界…秘密裏に別居計画を進める妻
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
並木まき 2020-12-05 05:48 ラブ
何をしてもダメ出し…妻に怯えながら家庭生活を営む夫の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-12-05 05:48 ラブ
彼はLINEが苦手なだけ?彼の本音&“脈あり”を見抜く方法♡
 いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
恋バナ調査隊 2020-12-04 06:00 ラブ
もう泣きたくない…離婚から立ち直るために必要な期間は?
 長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
七味さや 2020-12-04 06:00 ラブ
目指すはスルメ系女子? 噛むほどに味が出る女性の特徴7つ
 男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...
リタ・トーコ 2020-12-03 06:00 ラブ