「今なんつった?」メンヘラ女性から届いた恐怖の暴走LINE!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-13 06:00
投稿日:2022-03-13 06:00
 恋に落ちた女性の中には、精神的に不安定な人や完全に自分だけの妄想の世界で生きている人など、メンヘラ気質を持った人もいますよね。そんな女性たちから届く暴走LINEに、男性達は怖い思いをすることもあるようです。
 そこで今回は、そんなメンヘラ気味の女性から男性に届いた暴走LINEを5つ、ご紹介します。

メンヘラは勘弁…女性から届いた暴走LINE5選

1.「私も連れてって」

 転職をきっかけに引っ越しをすることになった、こちらの男性。会社で仕事を教えてくれていた女性の先輩に、会社で発表するよりも前にLINEで報告しておこうと思い、事前にメッセージを送ったのだそう。

 すると「そんなのひどい……。両思いだったよね?」と、想像もしていなかった返信が。返答に困っていると「私を一緒に連れて行ってください! これは告白のつもり。お返事待ってます。」と追い討ちのようなLINEが届き、背筋が凍ったそう。

 ただの先輩だと思っていた女性がそこまで妄想を広げていたら、確かに少し怖いですよね……。

2.「今イカ捌いてるところ♡」

 一見、交際中の彼女からのLINEのように見えますが、なんとこのLINEは既読スルーを続けて2カ月目の女性からのもの。

 仲間たちとのBBQで知り合った女性に「料理が上手そうだね」と声をかけてからというもの、毎日料理の腕をアピールするかのように料理の写真が送られ続けてきているそうです。

 しかし、中には明らかにネットから落とした画像も含まれていて、いったい何がしたいのか理解に苦しんでいる男性。確かに2カ月も既読スルーされているのに、このテンションでイカを捌いている写真が送られてきたら、怖い以外のなにものでもありませんね……。

3.「守護霊さんが言ってるから…」

 こちらも、とても怖い暴走LINEです。彼女がいるこの男性ですが、飲み会で知り合った女性に気に入られてしまい、それからというもの、しつこくLINEが届くんだそう。

 ずっと無視をしていたら、ある日「よく当たる占い師に運命の人を聞いたら、あなたと一致していた」というメッセージが……。恐怖を感じた彼は「彼女がいるから無理だと言ってるでしょ?」と、はっきり断りました。

 すると「実は、私の守護霊からも将来一緒になると言われている」「別れるのを待ってる」という返信が……。身の危険を感じた彼は、彼女と引っ越しをしてスマホも変えたそう。ストーカーになりかねないですもんね。

4.「今なんつった?」

 こちらのLINEは、現在付き合っている彼女とのやりとり。この彼女、普段はとても優しく可愛らしい普通の女性なんだそうです。でも、決まって月1回の生理のたびに、些細なストレスで突然豹変するのだそう。こちらは、そのタイミングを捉えたLINEです。

 帰り時間を聞いてきた時はとても穏やかな雰囲気だったのに、「お弁当を置いてきてしまったから夕飯で食べるね」と謝罪LINEを送った途端、態度が変わって「あ? お前なんつった? 別れる! 二度と帰ってこないで!」との返信が。

 こんな“別れる騒動”が月イチで勃発しているので、最近はさすがの男性も疲れてきているそうです。

5.「願掛けしてるの♡」

 こちらの男性は、一方的な思いを暴走させていた女性からのLINEを受け取って言葉を失ったそうです。相手は1年前に一度だけ飲み会で会話しただけの女性。それ以降、連絡したことも会ったこともなかったとか。

 ところが、1年後に突然「願掛けしながら編んだセーターを届けたい」「一目ずつ想いを込めて、上手に編めたら告白が上手くいくって…」というLINEが。さすがにこれは重いですね……。

 男性は住所も伝えていなかったため、そのままLINEをブロックしてしまったそうです。女性がこの後も妄想の暴走を続けていないことを祈ります……。

女性から届く暴走LINEには慎重に対応を!

 女性から届く暴走LINEというと、罵詈雑言を浴びせまくるイメージがありますが、こういったメンヘラタイプの暴走LINEというのも怖いですね。特に、恋愛感情が絡んでいると、対応を間違えた時にどうなるかわかりません。ぜひ、男性には慎重に対応してほしいものです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


どこからが恋? 心理から読み解く“女性が恋に落ちる瞬間”
 なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 2019-04-15 06:00 ラブ
【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ
結婚相談所でうまくいかない女性が見直すべきポイント3つ
 結婚相談所でありがちなのが、「お見合いをこなせばこなすほど、うまくいかない」という事態。結婚相談所のブラックホールにハ...
孔井嘉乃 2019-04-03 06:00 ラブ
高級外車男と高級時計男…女性にとってヤバいのはどっち?
 皆さんの周りにも、おそらく一人くらいはいるのではないでしょうか?やたらと高級品を身に着けたがる「高級○○男」。彼らの中...
しめサバ子 2019-04-11 16:42 ラブ
【お菓子作り編・上】ファビュラスな男性はいるのか?
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:25 ラブ
彼もその気に…イケメンを綺麗な“男の娘”に変身させる方法
 最近は女装をたしなむ男性も増えてきました。華奢な体つきの男性が女装をすると、女性が負けたと思うくらいの美しさを放つこと...
内藤みか 2019-04-01 07:13 ラブ
元嫁は疫病神? “離婚”で人生が好転した男性のコクハク3選
 離婚を推奨する気は毛頭ありませんが、世間には、離婚したことにより、結婚していたころよりも、明確なハッピーを実感している...
並木まき 2019-03-31 14:04 ラブ