“大人の薄眉”簡単カバーメイク!まろ眉、海苔眉は卒業しよう

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-04-18 06:00
投稿日:2022-04-18 06:00
 薄眉がコンプレックスになっている人は意外と多いようです。でも、大丈夫! 薄眉はメイク次第で簡単にカバーできるんですよ。
 今回は、眉のカバーメイクと注意したいNGポイントをご紹介します。眉は人の印象を大きく変えるため、この機会に自分に合う眉を研究してみてくださいね。

薄眉に悩む人必見! 簡単にできる眉のカバーメイク4ステップ

 濃い眉であれば、毛量を減らしたり、眉マスカラを使ったりと手軽に対策できますが、薄眉の場合は眉メイクをどのように仕上げるか悩んでしまいますよね。そんな人は、ぜひこちらのステップを参考にして、メイクをはじめてみましょう。

1. 輪郭をアイブロウペンシルで描く

 薄眉をカバーするためには、まずはしっかりと眉毛の輪郭を作ることが必要です。アイブロウペンシルを使って、輪郭を描いていきましょう。

 美しい眉毛を描く際には、黄金比を覚えておくと便利です! まず、眉頭は目頭の少し内側から描き、そして、眉山は黒目の外側の延長線上に作りましょう。最後に眉尻を口角から目尻の延長線上に描くと、バランスの取れた眉毛に仕上がりますよ。

2. アイブロウパウダーでふんわり描く

 眉が薄いことを気にして、すべてをアイブロウペンシルで描こうとする人がいますが、これはNG。不自然な仕上がりになってしまいます。ナチュラル眉に仕上げるためには、輪郭を描いたあとにアイブロウパウダーを活用するのが◎。

 アイブロウパウダーで塗る際は、眉尻から眉頭に向かって少しずつ薄くすることがポイントです。眉尻はしっかりと塗り、眉頭をふんわりと仕上げることで、自然な眉になりますよ。

3. アイブロウマスカラを馴染ませる

 アイブロウパウダーで自然な眉毛に仕上がったら、次はアイブロウマスカラを使って眉の色を馴染ませましょう。髪色に合わせたカラーを選ぶことで、より自然な仕上がりを目指しましょう。

 毛の流れを整えるように意識して、地肌にはつかないように丁寧に塗ること。この時、眉頭は上に向け、真ん中以降は毛の流れに沿ってブラシを動かすのがポイントです。

4. 仕上げはブラシでぼかす

 最後の仕上げは、ブラシを使って眉全体をぼかしていきます。このひと手間を加えることで、余分についたパウダーやマスカラが落ちて、より自然な仕上がりになりますよ。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


「よもぎ温座パット」で心も体も温めよ♡ 2022.11.19(土)
 いつの間にやら、11月も半ばを過ぎ秋が深まってきました。冬に近づくにつれ、つらくなってくるのが、手足の冷え。「血、通っ...
古い下着は運気が下がる?「着用期限3年、処分時に感謝」を
 皆さんは、同じ下着を何年くらい使いますか? 半年で替える人もいれば、3年以上使っている人もいますよね。実は、風水では古...
数年後の自分のために…“美容モチベーション”を上げる5カ条
 美容に関して、モチベーションが高い女性は同性から見ても素敵に映りますよね。「私も、あんな女性になりたい」なんて気持ちは...
化粧ノリの悪さは便秘!?お通じ改善に「進化系オートミール」
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代の本音!残念なアラフォーリップメイクを画像で解説
 メイクは、リップの色や種類によってかなり顔の印象を変えてしまうもの。マットやティント、ツヤなど多くの種類があり、それぞ...
育児中の体の不調 のどの違和感と帯状疱疹 2022.11.15(火)
 妊娠と出産。そして、その先に待つ子育て――。ひとりの人間を育てるのはとても尊い行為だと思いますが、同時にハードで孤独な...
まだまだ進化!最新「韓国コスメ」5つの注目ブランドレポ
 まだまだちょっとずつトレンドを変えてブームが続いている韓国コスメ。先だって、注目の韓国コスメ関連のイベントが開催されま...
「ネイルケアはディオール」投資額ウン十倍だけど正解でした
 外出の機会も増えて、セルフネイルを小まめにしています。そんなある日、ネイルオフした爪がガサガサになっていることに気がつ...
パール系を武器に!40代女性のニットで老け見え原因&回避法
 寒い季節になってくると、温かいニットを着たくなりますよね。でも、なぜか20代ではおしゃれに着こなせていたニットも、40...
不安感いつまで?プレ更年期「ぐるぐる思考」への向き合い方
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
朝夜実録レポ!たった3000円で“褒められ毛穴”になる簡単テク
 秋が深まってくると、毛穴まわりが気になりませんか? 汗や皮脂の影響を受けやすい夏を終えると、特に小鼻などの黒ずみや毛穴...
最強の防寒具?「バラクラバ」アリかナシか 2022.11.8(火)
 この冬“最強”の防寒グッズとして注目されている「バラクラバ」。2021年頃からロエベやルイ・ヴィトン、グッチやミュウミ...
何を着たらいいかわからない40代必見! 基本のワードローブ
 40代になると、体型の変化で今まで着ていた服が着られなくなったり、節約生活でファッションにお金をかけられなくなったりと...
ドンキPBの吸水ショーツ&低用量ピルで生理中でも楽しくラン
 スポーツの秋ですね! 秋晴れの下、思い切り体を動かすのは気持ちがいいですよね。ストレス解消やダイエット目的などなど、運...
私の髪よ…プレ更年期の抜け毛・薄毛はセルフケアで対策OK!
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
同僚から総ツッコミ!「久しぶりのメイク」で失敗しない鉄則
 長引くマスク生活や手のかかる小さな子供の子育てに追われ、メイクをしない生活が続いていた人も多いですよね。もし、久しぶり...