更新日:2022-04-14 06:00
投稿日:2022-04-14 06:00
アラサー&アラフォーになると「この年齢だから恋愛に妥協しよう」と考える人と、「この年齢だから、最高の人を見つけよう!」と、理想を高く持つパターンに分かれますよね。
では実際には年齢を理由に恋愛を妥協した人と高望みした人、どんな結末が待っているのでしょうか。今回はそれぞれのありがちな結末についてご紹介します。
では実際には年齢を理由に恋愛を妥協した人と高望みした人、どんな結末が待っているのでしょうか。今回はそれぞれのありがちな結末についてご紹介します。
年齢が理由で「恋愛に妥協した」人に多い3つの結末
アラサー&アラフォーになって「婚期を逃したくない!」と、恋愛に妥協した人には、こんなパターンの結末が多いようです。
1. 「譲れない条件」を妥協して後悔する
結婚する際に「譲れない条件」を妥協してしまい、のちのち後悔するパターンも多いですね。
たとえば、潔癖症の女性が男性に対して「清潔感」を妥協してしまった場合、ほかの条件が揃っていても、強く後悔してしまうなどです。どんなに焦っていても、自分にとって譲れないポイントだけははっきりさせておくといいでしょう。
2. 「相性を重視」して幸福になる
「相性がいいかどうか」に重きを置いて結婚し、幸せになるパターンもあります。理想の条件として、収入、ルックスといった「外的な条件」を挙げる人は多いですよね。
でもどんなに収入が多くても、一緒にいるだけで嫌な気分になる結婚生活は決して幸せとはいえないでしょう。一緒にいられること自体に「幸せ」を感じられれば、「外的な条件」は必要ないのかもしれません。
3. 結婚してから冷静になる
結婚した途端に冷静になってしまう人もいます。執着心からあらゆる点で妥協し、やっと手に入れた「結婚」でも、叶った途端に熱が冷めるケースも多いもの。
冷静になった時、「なんであんなに焦っていたんだろう」「とりあえず幸せだけど、ほかの選択肢もあったかも」と、後悔してしまうのです。
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