更新日：2022-04-16 06:00
投稿日：2022-04-16 06:00
ダイエットに失敗する大きな理由は、ズバリ「続かないから」でしょう。でも、毎日続けることさえできれば、どんな人でも痩せられる可能性は高まりますよね。そんな人におすすめなのが「ズボラストレッチ」。ベッドに寝転がったままゆるく簡単にできるため、とにかく続けやすいんです！
今回は、そんなズボラストレッチをご紹介します。簡単に痩せたい人は必見ですよ。
今回は、そんなズボラストレッチをご紹介します。簡単に痩せたい人は必見ですよ。
【上半身編】続けられるから痩せる！ ズボラストレッチ
まずは、上半身痩せに効果的なズボラストレッチからチェックしてみましょう。すべて寝たままできるので、朝起きた時や、テレビを見ている時間などに挑戦してみてくださいね！
1. お腹のインナーマッスルに効く「ぷるぷる体操」
全ての画像を見るお腹のインナーマッスルを鍛えたり、下腹部を引き締めたりするのにおすすめなのが、「ぷるぷる体操」です。やり方はとても簡単。
【やり方】
1.仰向けの状態で、両手と両足を真上に伸ばします。
2.1の状態で両手と両足を1分間ぷるぷると震えさせます。
手足の力を抜きながら、お腹でしっかり支えるイメージで行ってくださいね！
2. 背中のお肉を撃退「アップドッグ」
背中の引き締めや猫背の改善、下腹部の引き締めにも役立つのが、「アップドッグ」というストレッチです。
【やり方】
1.うつ伏せの状態で、両手の平を肋骨の脇あたりの床につけます。
2.そのまま両手の肘を伸ばし切って、上半身を持ち上げ、20秒キープします。
最大のコツは、目線を斜め上に向けて行うこと。回数は、20秒を3セット、行うようにしましょう。
3. 下腹部の脂肪燃焼におすすめ「レッグレイズ」
下腹部の脂肪燃焼や、インナーマッスルを鍛えるのにおすすめなのが「レッグレイズ」です。
【やり方】
1.仰向けに寝た状態で、両手はリラックスして両側に置いておきます。
2.膝を少し曲げた状態で、ゆっくりと足を90度に上げ、3秒キープします。
3.ゆっくりと床スレスレまで足を戻します。
レッグレイズは足の重みを利用した有名なエクササイズで、腹筋を使うことにより下腹部に刺激が加わり、脂肪燃焼効果が期待できます。20回程度、繰り返しましょう。
キレイ情報ラボ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
冬はストールを巻いたり、タートルニットを着たりと、首元がつまった服を着る機会が増えます。そんなシーンでのヘアがダウンス...
時短美容協会 
10年ほど前に大流行して以来、幅広い世代に使用され、バリエーション豊かに販売されるようになった「つけまつげ」。昔はして...
洗顔は当たり前に毎日すると思います。歯を磨いたり髪をとかしたりするのと同じで、何げない日常の一部になっていますよね。で...
藤田裕美 
女性誌で話題の「ビューティークレンジングバーム」ってご存知ですか？メイク落ちの良さはもちろん、毛穴悩みまで改善させてく...
コクハク編集部 
「童顔って言われることが多かったのに、気がついたら年相応に見られることが多くなった」
「ガーリーなものが大好きだったけ...
七海 
例年、冬の乾燥警報は12月から増えていきます。たかが乾燥、されど乾燥。加齢とともに敏感になる女性の肌には、乾燥は大敵で...
ミクニシオリ 
100円均一で買えるなんて信じられないくらい、アイテムがオシャレなダイソーコスメ「URGLAM」。ちょうど購入予定だっ...
canちゃん 
ツンとしたおすまし顔をしていても、まるでニコッと微笑んでいるように見せてくれるのが涙袋メイク。
けれど、白いアイシ...
寒くなり、朝夕は息が白くなる季節になりました。防寒対策としても、お洒落としても、ブーツを導入し始めている人は多いのでは...
脇だけ脱毛を済ませたのですが、お手入れが劇的に楽になったので、他の部位も医療脱毛をしようか迷い中。でも医療脱毛ってどん...
モデルやレースクイーンの経験を持ち、40歳で“奇跡のグラドル”として活動したり2019年はラスベガスで開催された「Mr...
2021-12-21 16:23 ビューティー
彼が女性らしさを感じる大切なパーツに、“胸”は欠かせません。「胸に自信を持ちたい！」「美バストになって、彼に喜んでもら...
洗顔後に化粧水を付ける時、コットンでつけるか、手でつけるか迷ったことがある方は多いでしょう。実際のところ、どちらが正解...
くせ毛の女子にとって、広がりやパサつきが気になる日のデートは、頭を抱えがちなシチュエーション。
「今日に限って、髪が...
並木まき 
プチ整形、アンチエイジング……気になるけれど、敷居が高くてよくわからない、そんなお悩みを抱えている方も多いのでは？ コ...
吉武光太郎 
プレママ期間は赤ちゃんを迎える準備や妊婦検診など、何かと忙しい時期。気づけば自分のことは後回しになってしまっていません...
孔井嘉乃 
