更新日:2022-04-27 16:49
投稿日:2022-04-27 06:00
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長いほど、どんなふうに恋愛をしていたのか思い出せない人もいるでしょう。
ひとりの時間は大切ですが、誕生日や季節のイベントで、ふと寂しくなる瞬間ってありますよね。今回は彼氏ができない女性に焦点を当ててお伝えしていきます。
ひとりの時間は大切ですが、誕生日や季節のイベントで、ふと寂しくなる瞬間ってありますよね。今回は彼氏ができない女性に焦点を当ててお伝えしていきます。
ものすごく好きになれる人なんて見つからない前提で、恋人作りをしていく
久しぶりに恋愛をしようとすると、なぜか“好きになれる人”が見つからないという現象がおきますよね。理由は人によって様々なのですが、共通して言えるのは、「絶対に失敗したくないから」なのです。
失敗したくないと考えると、
・条件をたくさん用意してしまう
・男性を見定め、悪いところを見てしまう
・自分のいいところばかり見せてしまう
そういった防衛本能が働いて、昔は恋愛体質だった方も好きな人をうまく見つけられなくなってしまうのです。
“付き合う”が好きになるツールに
“好きにならないと付き合ってはいけない”なんてルールはありません。「この人、ちょっといいな……」と思ったらアプローチしていけばいいのです。“付き合う”という行動が、好きになる手段になる場合もありますので、選択肢を狭めないことが大切です。
また、ちゃんと自分の隣が空いているという「隙」を見せてあげるのも重要です。
大人な恋愛とは、失敗を重ねた男女だからこそ、お互いに理解し、もっと関係が良くなるように努力できるパートナー関係を築くことなのです。
登場人物紹介
ダラ先輩
ホットヨガを始めて、1カ月が経ちました。結果は1キロ減っ。タニタの体重のったら筋肉量すごく増えてました……嬉しい。これが筋肉っ!
ギャルちゃん
うわー春だから何か始めようと思ったけど、結局なんか楽しく4月が終わっちゃったなー。でも過ごしやすい気温になってサイコー!
ラブ 新着一覧
「鬼嫁」として生きている妻でも、何かの拍子に、自ら“鬼嫁の仮面”を外す場合もあるようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう...
「恋愛と結婚は別モノ」とはよく言われることですが、その理由は種々様々にあるようです。今回は、相性ピッタリでお似合いカップ...
女性が嫌う女は、学校のクラスに一人は存在するでしょう。そんな彼女を読み解いていくと「生理的に受け付けない」には理由がち...
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば
...
ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...