「バーム」ならリップ、ハンド、ボディなど全身使えて便利!

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2022-05-06 06:00
投稿日:2022-05-06 06:00
 マルチに使用できる「保湿バーム」。ひとつ持っていると大活躍してくれます。今回は、自然派のナチュラルブランドから3点をピックアップ。しっかり保湿できて、すぐに潤うので毎日使っています。乾燥から肌を守ってくれて安心感のある、おまもり的なアイテムをご紹介!

お気に入りバーム3選!

「バーム」とは、美容オイルが固形化されたバターのようなテクスチャが特徴的です。アイバーム、リップバーム、ボディバーム、ヘアバームなどいろんなバームがありますが、今回は、全身に使えるオールマイティーなバームをご紹介します♪

スティックバームが使いやすい!

 ハンド、リップ、目元やヘアなどにも使える、携帯に便利なスティックタイプのバームです。リップクリームよりも数倍大きく、文房具の「スティックのり」よりも太いサイズ感です。

 デスクに置いておいて、乾燥が気になったらリップや目元にぬりぬり……。スティックタイプは肌に直接塗れるので、手がベトつかずにパソコン作業中でも使いやすいです。

 キャップを開け、容器の下部を回してスティックを1cm程度出し、肌に垂直にあて、うすく塗って使用します。

 さらっとした使い心地なのに、保湿力の高い植物オイルがしっかりと潤いを与えてくれます。鉱物油・合成香料・石油系乳化剤・防腐剤・合成着色料・合成香料・エタノールは不使用。敏感肌の筆者も安心して使っています。

安心感のあるオールマイティーバーム!

 顔、へア、全身に使えて、環境・肌質も選ばず活躍してくれる多機能バーム。お手入れのラストに加えるだけで、乾燥をケアしてツヤ肌に導いてくれます。筆者は適量を手のひらでのばしながらハンドケアをして、そのあと顔のカサつく箇所につけています。乾燥が気になったらこまめに塗って、肌を守るようにしています。

 皮膚を健やかに保つスウィートアーモンドオイルをベースに、11種類の植物成分を配合。普段から「trilogy」のオイルを愛用中なので、こちらも安心して使っています。

 赤い缶で、見た目もキュート♡ プレゼントしても喜ばれそうです。硬めのテクスチャなので、真ん中を削るようにして使っています。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


1週間で効果を実感!? 禁酒ダイエットに無理なく取り組むコツ
 ダイエットといえば、食事制限や運動などが一般的ですが、今「禁酒ダイエット」が話題なのをご存知ですか? もし毎晩お酒を飲...
【2022年アツかった記事】アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?(薬剤師監修)
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
膣から湯が漏れる!女力を取り戻す膣トレ講座【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
隈取になってない!? “メイク下手”アラフォーあるあるを再現
 年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
ピルの「オンライン処方」ってどうなのよ? PMSと生理痛に悩むコクハク編集部員が“不安あるある”の疑問をぶつけてみた
 東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
40代のすっぴん外出を考えてみた! 距離、手抜きNGパーツは
 コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
デリケートゾーン洗うとしみるんですけど!2022.12.26(月)
 私のデリケートゾーン(外陰部)に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。  いつものように...
安っぽいクシ&ブラシから卒業! 買って大正解だった3タイプ
 ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
カシミヤは自宅で洗濯できる? お手入れ方法や洗い方のコツ
 軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね!  でも気になるのがお...
3,030円の努力!健康ランドを朝に晩に美容的に活用してみた
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
ついに下の毛にも白髪が! 4つの原因と今すぐやりたい対策法
 年齢を重ねていくと生えてくる白髪。女性は老けて見られないように抜いたり染めたり、さまざまな対策をしているでしょう。でも...
性交痛の原因は膣の乾燥?レスを防ぐ保湿方法【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痩せる気はある! ダイエット言い訳あるあるを封印する方法
 これまで、あらゆる種類のダイエット方法を試してきたけれど、長続きしなかった人は多いですよね。痩せたいと思っているのにつ...
20代が残念に思う アラフォーの「残念チーク」を画像で解説
 チークは、アラフォーになったら絶対に使ったほうがいいコスメだと、筆者は自信をもって宣言します!  顔の血色を上げ...
「タバコくさっ」飲み会後にも役立つ! 服の臭いを消す方法
 どんなにおしゃれで素敵な女性でも、すれ違った時にいい香りがするのとタバコ臭いがするのとでは印象が大違いですよね! でも...
月経カップはいつ捨てる? 素朴な疑問からお手入れ方法まで
 生理の時期って、ナプキンの交換や経血の漏れが気になってリラックスできませんよね。最近では「月経カップ」というアイテムが...