「卓越下着術で見惚れました」職場仲間におもしろ誤変換LINE

コクハク編集部
更新日:2024-10-30 16:11
投稿日:2022-05-14 06:00

2. BBQつらかったね…

 こちらの女性は、前に同じ部署で面倒を見てもらっていた親しい先輩と久しぶりにBBQをしました。翌日、先輩から「BBQの肉、美味しかったね! そういえば髪も伸びてたね!」というLINEが届いたため、「会えて嬉しかったです! ちなみに、私は残念ながら、今日の朝、噛み切りましたw」と送信。すると、「若くして歯槽膿漏、大変だね…」という返信が届いたのです。

 最初は、意味がわからなかった彼女ですが、「髪切りました」を「噛み切りました」と誤変換が発覚。先輩は「翌日の朝まで肉を噛んでいる歯がボロボロの後輩」と思ってしまったのでしょう。なんともお騒がせな誤変換LINEでした。

3. そんな所を見てたんですか!?

 最後は、おもしろいやら悲しいやらの誤変換LINEです。イベンターをしているこちらの男性、ヨガのイベントを企画した際、知り合いの女性ヨガインストラクターに出演してもらいました。

 レベルが高く素晴らしいイベントになったため、かなり高めの熱量で感謝の気持ちを伝えようとしたところ、「素晴らしく卓越した技術で」を「素晴らしく卓越下着術で」と送ってしまった男性…。

 運の悪いことにヨガの先生はこの日、露出度の高いウェアを着ていたそうで、それを「下着術」と言われたと勘違い。

「不快な気持ちになりました。」と、返信が来たといいます。この後、誤解は解けたそうですが、「卓越下着術」はちょっと見てみたい気もしますね(笑)。

仕事でのおもしろ誤変換LINEは思わぬ展開を呼ぶ!

「誤変換」と一口に言っても、内容によっては相手を怒らせる、心配させるといった反応があったりとさまざま。でも、誤変換によって上司の楽しい一面を知ることができたりと、もしかしたら時には誤変換が仕事のチャンスを呼び込むこともあるかもしれません!?

 どんな誤変換をするかも、運のうち! 送ってしまった後は、流れに身を任せてその後の展開を楽しむ余裕を持ってみてくださいね♪

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


働く女性は必見! 産休と出産入院の前にやるべき7つのこと
 こんにちは、小阪有花です。家族療法カウンセラーの資格を持つ私は、これまで働く女性のさまざまな悩みを聞いてきました。その...
ぽかぽか陽気で…コロコロしながら寝落ちした“にゃんたま”君
 やっと来た春~♪ 寒い冬は長かったにゃ~。  あったかいとカラダもココロもノビノビだゴロ~ン♪  ネコの仕...
苦手な女性上司と良い関係を築くには 押さえたいポイント4つ
 女性の管理職が増えている昨今ですが、「同性である女性上司はなんとなく苦手」と思う方も多いようです。「いつもピリピリして...
子供の劣等感をなくしたい…年齢より習熟度別保育のススメ
 こんにちは、チャイルドカウンセラーの小阪有花です。保育園コンサルタントをしている私は、よく園にも足を運ぶのですが、どの...
ピントがピタリ! “にゃんたま”の神様が味方してくれた瞬間
 「にゃんたま写真集」の撮影を始めた頃、にゃんたま撮影の難しさを思い知りました。  にゃんたまωって、シッポが上が...
非日常の暗闇で聞こえる吐息…都会のおすすめデートイベント
 都会人にとって、真っ暗闇はなかなか味わうことができない環境。家の外に出ると夜でも街灯が輝き、カーテンごしにもその光が入...
寝坊時マニュアル! 言い訳しない潔さが難を逃れる秘訣かも
 はっと目覚めたら、普段の通勤時間や待ち合わせ時間!その瞬間、「どう言い訳しよう?」と考えたことはありませんか?でも、も...
先輩たちにご挨拶…ちょっと緊張気味の新入り“にゃんたま”
 早春の草むらで、ちょっと緊張のにゃんたまにロックオンω。  強面のにゃんたまセンパイ、赤い首輪のにゃんたま君、き...
マタニティマークを付ける時の“3つの心得” 本当の役割とは?
「おなかに赤ちゃんがいます」の文字と、母子のイラストがあしらわれたマタニティマーク。手にした瞬間、「ママになったんだ!」...
映画「美女捨山」が深い 美人がいなくなれば世界はどうなる
 動画配信サイトGYAO!は、みんなもっと活用したほうがいいのでは、と私は常々思っています。何しろ無料で色々な映画を観る...
お尻を向けてピン! 甘えん坊“にゃんたま”は信頼のしるし
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  きょうは可愛い甘えん坊のにゃんたまω。こん...
ハワイ旅行<インスタ映え編> 全米No.1ビーチとアートな街
 ハワイをこよなく愛する筆者・藤田裕美がお届けする、ハワイ旅行のちょっとお得な情報シリーズ。今回は、アクティビティー&イ...
恋愛成就! 好きな女の子の毛繕いで感無量の“にゃんたま”君
 やったー!!!大好きなあの子に!遂に舐めてもらった!  きょうは感無量のにゃんたまにロックオンω!  ずっ...
“おむつケーキ”よりも喜ばれる 友達への「出産祝い」3選
 20代〜30代になると、周りで始まる友達の出産ラッシュ。おめでたいのはもちろんですが、出産祝いを何にするかって、結構気...
恋愛スキル上昇 女性の一人暮らしをオススメする3つの理由
 実家で快適に過ごしている女性にとっては、「一人暮らしなんてなんのためにするの?」と思うかもしれません。でも、一人暮らし...
茶目っけたっぷりの“にゃんたま”にクールな三毛猫女子は?
 思いもよらないリアクション。相手を楽しませたい、笑顔にしたい。面白い男はきっとモテる。  きょうは、茶目っ気たっ...