更新日:2022-07-21 06:00
投稿日:2022-07-21 06:00
大勢の女性の中から、真実に愛する1人を選ぶアマゾンプライムの人気番組「バチェラー」の逆ヴァージョン「バチェロレッテ」のシーズン2が配信中です。
大勢の男性のなかで、どういう男性を残していくべきなのか、考えてみました。
大勢の男性のなかで、どういう男性を残していくべきなのか、考えてみました。
男性17人の熾烈な駆け引き
「バチェロレッテ」シーズン2は、17人の男性たちが、1人のセレブ女性の心を射止めるために奮闘する物語です。
バチェロレッテは男性たちとの集団デートやツーショットデートを続け、カクテルパーティーという節目が訪れるたびに、男性たちは1人また1人と落とされていくのです。
この番組の見どころは、「彼女が最後に選ぶ男性は誰なのか」ということ。視聴者は番組を観ながら、彼女が自分の推しメンを落とそうとしていると歓声を上げたり、納得いかない相手を残そうとしているとブーイングをしたりと、彼女の選択に一喜一憂しながら、最後の1人になるまで旅を見届けるのです。
ここでは、バチェロレッテやAbemaTVで配信された『かぐや姫と7人の王子たち』という同じスタイルの番組をかぶりつきで観てきた筆者が、女性はどんな時に心を動かされるのかを分析してみます。
1. 行動する大切さ
まず必要なのは、行動力。大勢の男性がいるなかで、自分の存在を彼女に伝えるためには、自ら動かなくてはなりません。
バチェラーでは、おとなしくてあまり自分から行動しない女性にバチェラーが好感を持つシーンがしばしばあります。控えめな姿が、男性の庇護本能を刺激するのかもしれません。
自分の存在に気づいてくれるまで黙って待つ。そういう作戦は女性には効かないのかもしれません。女性もまた、白馬の王子様がやってきてくれるのを待つという感覚を持っているからなのでしょうか。愛情を行動で示してくれないと、不安に陥るかもしれません。
ラブ 新着一覧
イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?
それは「自立した女性」です。「...
こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。
はい、おっしゃ...
だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」
「自分はいわゆる女を...
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
現代の日本は晩婚化が進んでいるようです。ところが類は友を呼ぶのか、18歳で最初の結婚をした筆者の周りは、同じように10...
小学校中学年の女の子がいるバツイチのシングルマザーです。
離婚して6年が経ちました。月に一度、父親には会わせて...
「苦しい時の神頼み!」と、恋愛中に縁結び神社に行った経験がある女性は多いはず。その際、「ご縁がありますように!」と五円玉...