「童貞のペニス…」息子のカテキョをリビングで受け入れて#2

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2022-08-19 15:20
投稿日:2022-08-12 06:00

バストに生唾を飲む…なんて可愛いんだろう

――すごい展開ですね。続けてください。

「私の乳房は65Eカップなんです。谷間がくっきり刻まれたバストを見て、U君が生唾を飲んだのが分かりました。それからは以下のような会話だったでしょうか。

「女の人の胸、触ったことある?」

「い……いいえ」

「ブラジャーを外すから、好きに触ってみて……」

 私が背中に手を回してブラのホックを外し、素早く取り去りました。

 彼を挑発するように、丸々とした乳房を突き出すと、U君たら、目をしばたたかせていましたね。すごく可愛い反応。私も欲情のせいか、乳首がツンとたち、硬くしこっているのが分かって……。

彼の手がゆっくりと…

 やがて、ためらいがちに伸ばしたU君の手が、私の両乳房を包み、ゆっくりと揉み捏ねてきたんです。

「ああ、柔らかいです……いい匂い」

 彼は感動したように言い、揉み捏ねる手の力を徐々に強めてきたんです。

「ン……気持ちいいいわ……たまらない」

「ぼ、僕もです……」

「触るだけじゃなくて、吸って……」

「は、はい……」

興奮する彼の姿にますます欲情

 彼の顔が胸元に近づき、唇が私の乳首をチュッと吸いあげたんです。思わず『ああっ』と声をあげてしまいました。

 単身赴任の夫とはずっとセックスレスでしたし、乳首を吸われるなんて何年ぶりでしょう。

 私が歓喜の声をあげていると、U君は乳房を揉み捏ねながら、左右の乳首を吸いあげ、舌で弾き、再び、乳輪ごとむしゃぶりついてきて……もう彼の興奮が伝わってきて、私もさらに欲情しましたね」

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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