「全部なくす」のは早すぎた? VIO脱毛の後悔を告白します…

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-26 06:00
投稿日:2022-08-26 06:00

アンダーヘアを全部なくすVIO脱毛で後悔しない3つの解決策

 デメリットを見てきましたが、実際にはVIO脱毛で清潔を保てたり、水着を美しく着こなせるなどメリットもたくさんあります。そこで、VIO脱毛で後悔しないための解決策も見ておきましょう。

1. Vラインだけ残す

 銭湯や温泉に行った時のストレスを減らすため、Vラインだけを残す方法があります。ちなみに、Vラインはいろいろな形にデザインできるので、より快適でナチュラルに見える形を選べば、人の目は気にせず衛生面のメリットだけを手に入れられるでしょう。

2. 完全に脱毛せず少し残す

 VIOラインを完全にツルツルにするのではなく、毛量を減らすだけにして少し残す方法もおすすめです。永久脱毛は、毛の生えるサイクルに合わせて数回に分けて行うので、その回数を減らせばOKです。

3. 家庭用の脱毛器で自分で行う

 脱毛の時間自体が苦痛と感じる人は、家庭用の脱毛器で自分で脱毛をする方法も検討してみましょう。ただし、自宅で行う場合、脱毛後のクーリングをしっかりしたり、保湿したりするなど、安全面をしっかり徹底してくださいね。

VIO脱毛で毛を全部なくすなら事前にデメリットを知ってから

 VIO脱毛をした人の多くは、その快適さや衛生面での清潔さからメリットを感じているようです。高齢化社会の世の中、アラフォーでVIO脱毛を検討する人の中には、将来的に介護を受ける場合も考え、準備しておきたいというケースも少なくないでしょう。

 でも、その反面、デメリットも同時に感じている人も多いのが現実。VIO脱毛を検討中の人は、メリット&デメリットの両方をよく知ってから脱毛をするようにしてみてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...
プチプラでアイメイク格上げ!一周回ってキャンメイク&セザンヌが良き♡
 私はいまだにマスクをつけて外出する機会が多く、そんな時はアイメイクしかしていません。そしてマスク姿だと、何だか街中全員...
糖化はお疲れ女性の敵!若さを保つ食事法5選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ノーズシャドウ」アラフォーの“ケバ・ダサ”残念テクを解説
 眉から鼻にかけてノーズシャドウを入れることで、簡単に彫りが深いハーフのような目鼻立ちの顔に見せられるため、最近では数年...
アンミカ歯磨き粉「ミカホワイト」でホンマに歯は白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
衣紋掛けはTPOで!40代赤っ恥“秋冬ファッション系死語”7選
 ファッション用語は、時代によってどんどん様変わりしていきます。常に流行をチェックしていない限り、知らない間に若者にはま...
目頭切開ラインが人気!マル秘テク4つでマンバギャル回避
「目頭切開ライン」とは、目頭の部分に“ちょんっ”と切り込みを入れたようにアイライナーを引いてつくるラインのこと。この目頭...