実家暮らしだから婚期逃す? メリット&デメリット全10項目

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-29 06:00
投稿日:2022-08-29 06:00
 年齢とともに、実家暮らしに肩身の狭さを感じている人も多いのではないでしょうか。しかし、一人暮らしにメリットやデメリットがあるように、実家暮らしにも良いこともあれば、悪いことも……。
 今回は、実家暮らしのメリットとデメリットをご紹介します。実家暮らしを卒業しようか迷っている人は、参考にしてみてくださいね!

これだからやめられない!実家暮らし5つのメリット

 実家暮らしは「窮屈」と感じる人も多いですが、実はそれ以上にメリットがたくさんあるんですよ。

1. 貯蓄ができる

 一人暮らしとなれば、家賃だけでなく水道光熱費や食費、日用品など、使えば使っただけお金がかかります。

 しかし、実家暮らしの人は月〇万円といったように、決められたお金を入れるだけの場合が大多数。そのため、当然貯蓄がしやすくなります。

2. 寂しさを感じない

 誰かしら家にいる実家暮らしは、寂しさを感じにくいのもメリットのひとつ。真っ暗な部屋に帰るのではなく、「おかえり」と迎えてくれる人がいるのは幸せなことです。

 つらいことや悲しいことがあっても、家に帰ると家族がいてくれるだけでホッとする人は多いでしょう。

3. すべての家事を一人でしなくていい

 実家暮らしでは、親が何かしら手を貸してくれるものです。料理や洗濯、掃除などを、親に任せている人も多いのではないでしょうか。

 家事を一人でしなくていいことも、実家暮らしのメリット。仕事で疲れて帰っても、おいしい料理が出てくるのは魅力的です。

4. 親孝行しやすい

 実家から離れた場所で一人暮らしをすると、そう頻繁には実家に帰れません。「親に何かしてあげたい」と思っても、別々に暮らしているとなかなか難しいもの。

 その点、実家暮らしは親孝行しやすいのもメリットのひとつです。身近にいるからこそ、困っている時にすぐ気づき、手助けできるでしょう。

5. 体調が悪い時、看病してもらえる

 気楽な一人暮らしですが、体調を崩した時のことを思うと心細いものです。しかし、実家暮らしであれば、そんな不安はありません。

 体調が悪い時、看病してもらえるというのも実家暮らしのメリット。家族がいてくれるだけで、安心できるはずです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ライフスタイル 新着一覧


無理不要!「超ワンパターンな朝食」で仕事への活力と健康を
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
雨上がりの南の島で…念入りパトロール中の“にゃんたま”君
 雨がやんで、パトロール中のにゃんたまω君に出逢いました。  濡れた毛並み、この時期ちょっと寒そうに見えますが、こ...
セックスレスを解消したい…抱いてほしい女性がとるべき行動
 皆さんは「レス」の定義をご存知でしょうか?「(特別な事情がない時)カップルの合意した性交あるいはセクシュアル・コンタク...
デキる女は睡眠上手!逆効果にならない「寝だめ」をマスター
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
うつ病の初期症状を見逃さない! 予防のための4つのポイント
「社会人になったんだから」と多くの人たちがメンタルの不調を訴える、現代のストレス社会。たしかに仕事では自分のストレスにな...
家にこもるなんて損! お金をかけずに休日を楽しむ方法4選
「つい家から出ずにアマゾンプライムビデオを見て土日を過ごしちゃった」「だって外に出るとつい散財しちゃうから」――。そんな...
努力と執念の結晶! 人と人との縁をつなぐ「ブバルディア」
「UFOって本当に空飛んでるんだからね」  愛読書がオカルト雑誌「ムー」というワタクシの兄がある日、自宅の窓に突然...
貯金ができない女は卒業! ストレスなしで節約する4つの方法
 消費税は10パーセントの大台に乗り、いよいよ「無駄遣いをやめて、もっと節約しないと今後はマズいかも……」と焦っている浪...
夢物語の2000万円より老後に役立つヘルスリテラシーとは?
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地でこの概念を学び、最強のパ...
大問題作? “にゃんたま”の奥に秘めた貴重な部位がチラリ!
 にゃんたマニアのみなさま、にゃんと! きょうは大・問題作です……!  普段は可愛いにゃんたまωの奥に秘められてい...
冬季うつに負けない! 寒い季節にメンタルを強くする習慣4つ
「寒いのが苦手ってわけじゃないけど、毎年冬が近づくと気持ちがふさぎこんでしまう」  それは、日照時間が落ちてセロトニン...
なぜ貯金がたまらないの? 超低金利時代のおトクを追求する
 まじめに働いているのに全然お金が貯まらない――。「〇歳代の平均貯蓄額」なんて記事を読むと、自分はお金にだらしがないから...
「もしかしたら卵巣は…」退院前に主治医が放った衝撃の一言
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
オトコが離さない!「恋愛市場価値の高い」モテ女子って?
 狙っている彼やパートナーといい感じの期間を過ごした後、ほかの女子に目がいってしまったり、浮気の予感……なんて経験、あり...
夢か現か…山奥の神社で精霊のような“にゃんたま様”に遭遇
 すっかり「にゃんたま教」な皆さま、こんにちは!  きょうは、夢か現か幻か……白い精霊のようなにゃんたま様にロック...
お腹に水が溜まってる? 卵子凍結後のホルモン剤の影響とは
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...