更新日:2022-09-24 06:00
投稿日:2022-09-24 06:00
思い当たることといえば…
「私が何かを“やらかした”なら、婚約破棄や結婚の延期もわかります。だけど、何ひとつ心当たりもありません。
ケイイチさんから『結婚はいったん白紙で』と言われたときも、喧嘩をしていたとか関係がギクシャクしていたということもなく、本当に“いきなり”言ってきたんですよ。
ひとつ心当たりがあるとすれば、私は一般的な女性よりも男友だちが多いほうではあると思うので、そのあたりがケイイチさんなりに引っかかっているのかな……という程度。でも、もしもそうであれば、はっきりと私に言うべきですよね。
それに、結婚が決まった今は男友だちとの交流も控えようと決めていますから、ケイイチさんが心配するようなことでもないと思うんです」
マリッジブルー? 本心が知りたい!
本人に結婚を延期したい理由を尋ねても、明確な答えは返ってこないそう。そのため、真優さんは「自分が思っていることを、きちんとケイイチさんに伝えておこう」という思いから「男友だちとの関係は結婚が決まった以上、今までのように親しい交流を続けるつもりはない」と書いた手紙を渡したといいます。
「でも、その手紙を渡したあとも、ケイイチさんの態度は変わりません。男性でもマリッジブルーになると聞きますので、それなんですかねぇ?
自分からプロポーズをしてきて、そのあとわずか2週間で前言撤回をするなんて、どう考えてもおかしいですよね?
ただ、マリッジブルーだとしたら私から責め立てると逆効果になりやすいみたいなので、彼とどう接していくべきなのか、いつまで結婚の話を棚上げにしておくべきなのか……。
どういうふうにしたら、今の状況を打破できるのか……。なによりも、ケイイチさんの本心を知りたいですよね」
ラブ 新着一覧
「この彼とつきあったほうがいい?」と「この彼と結婚しても大丈夫?」は、恋愛する女性の2大悩みだと言ってもいいでしょう。特...
「好きな人とはいつも友達止まり……」そんな悩みを抱えていませんか?中には、せっかく告白したのに「友達以上に見られない」な...
飲み会などで必ずと言っても良いほど話題になるのが、「SかMか」という話。なんとなく「私、M!」って答えている女性は多い...
「彼のガッカリする一面を見てしまい、その後フェードアウトしてしまった」
男女問わず、ふとしたことをきっかけに好きな人...
好きな人に浮気された……とてもツライことですね。その揚げ句に別れを告げられたら、何日も枕を濡らす方も多いでしょう。それ...
楽しいデートであればあるほど、寂しくなるのが別れ際。でも、このデートの別れ際は男性に感謝や好きな気持ちを伝える大切な時...
長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。
...
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...